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60で死ぬ、と決めた人の50歳で伏線回収が始まった(かもしれない)話 其の②

私、「東京とゆう土地に全く興味がなかった」と前に書きましたが、それにはちょっとした訳がある。ほんとにちょっとだけ 今は三重県に住んでいるが、実は神奈川県川崎市で生まれ10歳くらいまでは神奈川県民だった。 幼少期に何度も家族で東京に遊びに行った記憶は微かに残っているが、その時の東京のイメージがあまりいいものじゃなかったからかもしれない。 てか当時、父の仕事の転勤で東海地方へ引っ越してまず驚いたのは「(鉄道)駅」 関東では「国鉄」が主要鉄道でしたが、東海地方は1980年当時から

    • 60で死ぬ、と決めた人の50歳で伏線回収が始まった(かもしれない)話

      私、常々身近な人間には「俺は60歳で死ぬ。死ななくてもとりあえず60歳になったら運転免許は返納する」と公言している。 8割本気、2割冗談 加齢とともに自覚ないまま「老害」に落ちぶれてしまいたくない、という思いが強いからである。そうなってしまう前に現世から引退しようと努力(?)している。 とは言え、「冗談2割」の中には、こんな田舎暮らしで車運転できなかったらどうやって生活するの?って部分に当然直面する訳で、なんだかんだ60歳超えたらそんな言い訳しつつクルマに乗り続けるでしょう。

    60で死ぬ、と決めた人の50歳で伏線回収が始まった(かもしれない)話 其の②