60で死ぬ、と決めた人の50歳で伏線回収が始まった(かもしれない)話
私、常々身近な人間には「俺は60歳で死ぬ。死ななくてもとりあえず60歳になったら運転免許は返納する」と公言している。
8割本気、2割冗談
加齢とともに自覚ないまま「老害」に落ちぶれてしまいたくない、という思いが強いからである。そうなってしまう前に現世から引退しようと努力(?)している。
とは言え、「冗談2割」の中には、こんな田舎暮らしで車運転できなかったらどうやって生活するの?って部分に当然直面する訳で、なんだかんだ60歳超えたらそんな言い訳しつつクルマに乗り続けるでしょう。