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博物館などでの文化施設での企画展のパワーアップ講座(5月15日と22日)

5月15日と22日に一般社団法人路上博物館主催の「企画展に新しい人を呼びぶ講座」に登壇します。オールオンラインです。

申し込みは↑から。

路上博物館様といえば↓のような博物館の新しい動きを作っています。この動きにも注目です。博物館だけではなく、舞台芸術・美術館関係の方にも参考になるかと。

今回のテーマは、コロナ禍で、これまで観光資源のとしての博物館!という文化庁・観光庁の動きがあったのに・・そんなものは吹き飛び・・・売上が約半分という状態。賭けとしてのオンライン化もあったが、ほとんどの博物館で実施しておらず・・。じゃあ、どうしようか。それは、自前で企画力をつけるしかないという企画です。

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資料は↑から。

話としては、ものすごくオーソドックスなものです。でも、なのです。基本に立ち返りながら、丁寧に進めていきたいと思っております。この手の講座を聞いたところで何の力にもなりません。手を動かさないと!なので、なんてったて、添削サービス付き!。こんなサービスがあるオンライン講義はあんまりないかと。

身につけれるのは、以下の四つです。

1.”博物館に来ない人”の気持ちを想定するための共感マップの作り方
2.新しい人にとっての博物館の価値を考えるためのペルソナの作り方
3.新しく来た人がまた来てくれるようにするためのカスタマージャーニーマップの作り方
4.なぜ新しい人々を集める必要があるのか?全国の事例から学ぶこれからの博物館の生き残り方

お会いすること楽しみにしております。ぜひ。(了)

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政策プランナー細川甚孝の活動ノート
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