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在宅勤務、パソコンのそばに鏡を置くようになって、気になることが!とてもまずい!と危機感

それは二十顎( ;∀;)
首がなくなる・・・
その解決法や原因を調べてみて、改めて舌の重要性を再認識。
それからは、毎日、舌トレして、二十顎を無くそうと頑張ってます。
さて二十顎、単に美的な問題だけではないといいます。
今回は、舌が衰えると「新型コロナ」「誤嚥性肺炎」のリスク増に 専門家が教える「舌矯正」の実践法
清水六観(しみずろっかん) 美容矯正士。日本美容矯正士協会理事長。 2020年1月3日 掲載のお話から。

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舌それ自体の衰えが健康に大きな影響をおよぼすという話をしたいと思います。  
舌とは、口内のある一点だと思われている方が多いのではないでしょうか。
ところが、私たちが常に動かしている舌は、海から突き出している氷山の一角のようなもので、
実は、海面下に隠れていて見えない部分のほうが、はるかに大きいのです。

私たちの口のなかはほとんどが、舌と、舌の運動にかかわる筋肉の総称である舌筋で占められている、
と言っても過言ではありません。  

この舌筋は、使わなければたちまち衰えてしまいます。
筋肉全般に言えることですが、衰えは20歳ごろから始まっています。
しかし、腹筋や背筋を鍛える人はいても、舌筋を意識的に鍛えている人は、あまりいないでしょう。
それもあり、人によっては舌筋の衰えが激しく、こうした傾向はとくに高齢者に顕著だと指摘できます。  

そして、舌筋が衰えていると、これら述べる弊害や症状が現れ、
それはみなさんのヴィジュアル面にも、

健康面にも、免疫力にも大きく影響し、
結果的に命にかかわる問題にまでつながっていきます。  

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しかし幸いなことに、この種の筋肉は少し鍛えれば、すぐに元に戻ります。
ですから、ぜひがんばって舌のエクササイズを実践していただきたいと思います。  
舌および舌筋の衰えからくる障害や症状は、これから述べる四つに大きく集約されます。

最初に、舌筋が衰えて垂れてしまうと、二重あごに直結する、という話をしましょう。  

すでに述べたように、私たちの口内はほとんどが舌筋で占められ、具体的には喉頭隆起、
いわゆるのどぼとけから上は、舌の根元からのどの奥まで、ほとんどが舌筋です。

しかし、使わなければ衰えるのが筋肉の常で、舌が垂れると、同時にのどの内側が下がってきて、
二重あごになってしまうのです。

ダイエットをしても、二重あごが治らないのは、このためです。  次に~~~続く~~~

「“きゃりーぱみゅぱみゅ”と言ってください」

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