緑豊かな六義園に行ってきました
都会の中にある公園ですが今まで行ったことがありません。
今日初めての経験です。
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
とあります。
公園にもいろんな顔がありますね。
うっそうとした道からは、自然観がたっぷり感じられ、開けてきた庭園には、人の手が入った美しさを感じます。
一度、営業の帰りに寄って行こうと思い、入口まで行って、やっぱりサボるのはまずいと
引き返したことがありましたが
こんなに緑豊かで広いとは驚きです。
小高い山あり、池あり、歩き回ると結構な距離になります。
庭園の松の木がとても美しく剪定されていて、見入ってしまいました。
雨にも降られず、ちょっと涼しさを感じながらの散歩となりました。
こんな機会がなければ、きっと一生行かないかも。
そんなところがたくさんありますね。
六義園の入り口前の、絵本のお店前に、アンパンマン銅像あり。