光るお花、ラナンキュラスでワクワク \(^o^)/
会社でお掃除を担当されているおばさまは、ガーデニングのプロ。
毎朝、トイレでお掃除中のおばさまを訪ねて、ちょっとお話しするのが毎日の日課。
「ちょっと1分待ってて!」といって、外に出たおばさまが
鉢植えを抱えて戻っていらっしゃいました。
ラナンキュラスの新しい品種です。
先日、この切り花をいただいて、家に飾ったら光っているのでびっくりして、そのお礼に伺ったところでした。
花弁が光っている!?
ビックリ仰天!
最近、注目されているお花のようですよ!
あ~~!うれしい!
帰りの電車の中、押しつぶされないように、大事に持って帰ります。
お花のある部屋はいいですね。
皆様のお部屋にも、いかがですか?
調べてみましたラナンキュラス❤
ラナンキュラスの育種で有名な、宮崎県の綾園芸さん人気品種です。
ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来でつけられています。 品種名はギリシャ神話に登場する名称から。
ラナンキュラス ラックス(Ranunculus Rax series)
キンポウゲ科キンポウゲ属
ラックスは異種間交配で生まれた新しいラナンキュラスです。
審査講評:ラナンキュラスのイメージを変えたラックスシリーズの一つ。光沢のある花弁、生育旺盛でスプレー状ににぎやかに咲く姿は、消費者に十分にアピールする力がある。耐寒性と言う点で、マイナス10℃にまでなった露地花壇での生育は厳しいものがあったが、マイナス5℃くらいまでなら十分に耐えると思われる。販売地域によって売り方や、育て方の提案を考えると良い。冬~春にかけてのガーデニングに新しさを加える良い品種として高く評価された。
花の特徴:花は黄色の半八重咲き。独特の光沢がある。ラナンキュラスには珍しいスプレー咲き。従来のラナンキュラスに比べ耐寒性、耐暑性ともに優れている。
しばらく、もつお花よ~とのこと。
部屋のなかで大事に育てます。