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電話かけるの、緊張します( ;∀;)

コミュニティセンターから、クレームらしき方の応対をお願いしますとの連絡が来て、その内容をチームのものと確認したのですが・・・
<納得してもらえる答えなんてないし、難しいよね>と頭を悩ませました。

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現場で働かれているヘルパーさんからの電話でした。
道具の使い方で、その方の勤務されている施設の中でも分裂しているし、資格を得るために通っているドクターの指導も施設と正反対なので、メーカーとしてはどう考えているのか、というもの。
こちらは現場のプロではないので、医科的な深い話はお手上げです。

とりあえず、お話を聞いて、わからないことは、また後日という形にしようかと、お電話をかけてみました。
ある意味、開き直りですね。

その方は、とてもまじめな方で、口腔ケアのことを真剣に考えていらっしゃいました。
お話を聞いてみると、施設の中で、看護師さんと准看護師さんとの考えが一致していないこと。協力体制にないことが浮き彫りになってきました。
板挟みになっていたんですね。

その方の考えははっきりしています。
きちんと資格を取ったうえで、自分が納得してその道具は使いたい。

ですので、それを優先し、とりあえず、看護師さん、准看護師さんとミーティングをしてみてはいかがか。そのうえで、ご自分の意見をはっきり言ったほうがいいと。

かなり長い時間お話していたので、こちらも応援したくなるわけです。

問題解決のお答えはしていないのですが、最後は明るい声で<わかりました!話してみます。ありがとうございました!>とお礼まで言っていただきました。

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だんだんと人の話を聞けるようになってきたのも
諦めて、開き直って電話をかけられるようになってきたのも
年を取ってきたからかなと思います。

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聖書には、神様に従うだけでなく、上司にも仕えろとあります。
信仰のない上司や社長も、神様のお力で動いているなら、私に起こることはすべて神様の御心となります。
いつまでこの会社にいれるかわかりませんが、その結果が世間的にマイナスとしても、主の御心ならば、恐れる事はないのかも。

自分の中に起こる、さまざまな恐れは、自力では解決できないことばかりです。


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