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医者が飲まない薬(今読んでる最中)
この前本屋に頼まれた本を買うついでにこの本が目についたから一緒に購入。
まぁ森田洋之さんのnoteの投稿で出てきたのもあったけど。
まだ読んでる途中だけどそのとおりだなって思う。どれだけ自分の頭でしっかり考えず周りに振り回されているんだろうなって。
接種する人は良い情報も悪い情報も両方知った上で最終的に打つか打たないかは自分の意志で決めて欲しい。
余談だが森田さんか森田さんと同じ考え方の医者がうちの施設の主治医になったらかなり変わるだろうなと、もちろん良い方向に。
森田さんが記事で出している利用者さんを見ていると本当に生き生きとしている。最期の時も安堵の表情。見ていてこれが本当の高齢者介護の形なのではないのだろうかと思う。一人の人間として生き一人の人間として最期を迎える。
今の施設は他の施設と比べ自由度は高めだがそれでも様々な縛りがある。特にかかりつけの医者は利用者さんの自由よりも寿命を必死に伸ばそうとやれ、投薬や食事制限等が酷い。誰のための投薬?食事制限?疑問だらけだ。嫌がってる、苦しがっている利用者に『長生きできるから』と必要性のあまりない投薬や食事制限は大事だろうか?
短くても自由で楽しく充実した毎日を送る方と長生きできても何かと制限があり多量の薬を飲み楽しみもなく生きていく。
どちらが良いだろうか?
本の内容から少しばかり離れてしまったが読んでみて損はない内容の本
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