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凄く申し訳ないことをした(とても反省と後悔)

4月には子供が自宅から離れて暮らすことに。今月中旬には引っ越し作業等で新天地へお手伝い日帰り出張へ。尚、今回引っ越すのは進学する子どものみで私は引っ越さない。

子どもには早めにバスの手配をしろと言ったにも関わらず呑気…
3月に入り流石にそろそろ手配しないと当日に購入手続きして乗るのはほぼ厳しいと伝える。念の為バスの空席情報を見てみると…


満席、もう絶望状態 チ───(´-ω-`)───ン
おいおい、大丈夫か??何とか座席を確保できたが何と一人だけしか確保できず。
『一人で行って何とかできないか?』
返事は無理だそうで。慣れない新天地で迷子になり目的地の部屋に行けない可能性が高く最初だけでもいいからついてきてほしいとの事。
で、JRなら余裕で残席あるよーと子どもの返事。列車にはかなり乗っていないため特急列車の予約の仕方が分からない。
と、言うことで翌日直接JRの窓口で空席確認し予約することにした。

当日、目的の日の特急列車座席は問題なく確保することができひと安心。
料金を支払う際に子どもは学割適用のため大人料金で請求してくる係の人に『一人分は学割適用にならないのか?』聞いてみたところ『学割適用するには学校から学割証を発行してもらわないと適用にならない。学生証では学割はできない』と言われまして。その時に小声でちょっと嫌味を言ってしまった。バスで行くのより若干高くなってしまったものの、バスよりは早く目的地につくためそれを考えると妥当な価格だということで嫌味を言ってしまった事をすごく後悔してしまった。ごめんなさい。
バスだと学生証で学割が効くのに何故JRだと学割証が必要なのか調べてみるとどうやらこれはJRが独自に決めたとかではない事が分かり更に後悔と反省の念が強くなった。
リンク先はYahoo知恵袋で『何故新幹線や電車などの学割は学生証ではできないのか?』という質問と回答

どうも諸悪の根源は文部省らしい。全くろくな事をしない。つくづく子育てに優しくない国のあり方だと丸解りすぎる。
管轄は異なるが似たような対応に子どもが進学する際に学費等を借りる学生支援機構もそうだ。資料とかをしっかり読んでもわからないので電話で問い合わせをすると資料に書いてあるとおりだと言ってちゃんと答える気がない。書類の説明も大人が読んでもわからないほど難解。子どもは国の宝だと言う割にお粗末な対応。それが日本の将来を任せる子どもたちに対する対応なのか?

これだもの、子どもたちが将来夢や希望を持って生きていけるのか不安にもなる。子どもたちの自殺増加が先日ニュースになっていたが子どもたちが夢や希望を持って生きていける世の中にするのが我々大人の役目ではないか?

本題からかなり逸れてしまったがJRに予約に行った時嫌味を言ってしまった自分にはとても情けなくなってしまった。
本当にごめんなさい。
けどこれはもう少しなんとかして欲しい問題。まぁJRは元々国でやってたから仕方ないといえばないが国は時代のニーズに合せて柔軟に対応をしてほしいものだ。


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クロンタ
記事購入及びサポートは少額の時は主の仕事の合間のコーヒー代、金額が多い場合進学している子どもたちの学費等に使わせていだきますm(_ _)m