心地よい眠りにつくためのアロマのすすめ
涼しくなったり
暑くなったり、
季節の変わり目の
温度調節は大変ですね。
何かと寝苦しい思いをされている方も
少なくないかもしれません。
そこで、
今日は心地よい眠りにつくためのアロマをご紹介します。
言わずと知れたアロマセラピー。
このブログでも
何回か脳と感覚器官は
同じルーツで作られたと
いうお話をしています。
(皮脳同根から見直すスキンケア)
その中でも、
嗅覚と脳は
とても深い関わりにあることも
お話ししましたね。
アロマの中でも、
特に脳のストレスを軽減して
心地よい眠りへといざなってくれる香りがあります。
【ラベンダー】
その使い勝手からか
数あるアロマの中でも特に人気の香りです。
フローラル系の優雅な香りで
緊張やストレスを和らげ、
気持ちを落ち着かせて
ゆったりとした睡眠へと導いてくれます。
また、
メディカルアロマ
(医療用としても使える純度100%の精油)
のラベンダーは、
細胞修復や鎮静作用があり、
火傷をはじめ、様々な怪我や傷に使われることも多いです。
【ゼラニウム】
ローズの香りの芳香成分が入っているので、
ローズのような香りの中に
少しハーブっぽさが混じった
グリーンフローラルな香りが特徴で、
優雅な心地よい眠りへと誘ってくれます。
このゼラニウムは、
女性ホルモン分泌を助け、
スキンケアにも使われることが多く、
生理痛やPMS、
更年期障害といった女性特有の不調も整えてくれます。
【ユズ】
日本では同じみの温かみのある香りで
不安や緊張をほぐし、
気持ちをリラックスさせるので、
就寝前にはオススメのアロマです。
こちらも、
生理不順や、PMSなどの強い味方になってくれるアロマです。
これらのアロマを
夜寝る前に
お部屋にディフューズするか、
お湯で濡らしたタオルに数滴垂らし、
アイピローにしたり、
テイッシュに垂らして枕元に置いておくと効果滴です。
もちろん、
その他にも、
ネロリやサンダルウッド、
フランキンセンスなど、
心地よい睡眠のお守りになってくれるアロマはたくさんあります。
大切なことは、
ご自身が嗅いでいて
「心地よい」ことなので、
ぜひ、好きな香りを選ぶようにしてください。
私がご提供する
「ミラーカラーアロマ診断」では、
15種類のアロマの中から、
いま必要なアロマ(精油)を選び、
ご自身のカラータイプに合わせた「香り」をお渡ししています。
どのアロマが
ご自身に合うかわからない、
というときは、
ミラーカラーアロマ診断を試してみてくださいね。
鏡学コンサルタント
鎌田 聖菜
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