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存在ビジネス。

こんにちは。

鎌田 聖菜です。

今日もお読みいただき、ありがとうございます♪

先日、久しぶりに会った友人たちとランチをしていたときのこと。

私の今の仕事の近況報告やプライベートなどの話をしていたら

「聖菜は本当に強運だよね。
存在そのものが何かを与えているから、
その分、協力者が出てくるんだね。
そういう星の元に生まれてるんだね〜。
そんな人、なかなかいないよ!!」

と口々に言われました。

私、実は
今年に入ってからかなり波乱続きだったのですが、
何かといつも「人」に助けられています。

もっと言うと

上京してから人とのご縁でしか仕事してない。笑

そしていつも、
「これやりたい!」と思ったら
誰かが何かしら
いろんな形で助けてくれていたんです。

私ってば、
いろいろ課題はあるけれど、
本当にいつも人に恵まれるなぁと心底思ってたんですよね。

でも
それが“普通じゃない”ってことには全く気付いていませんでした。

友人曰く、

「もはやそれは、“存在ビジネス”だね。」

とのこと。

存在ビジネス。

これって、
「究極の引き寄せ」とでも申しましょうか。

自分の存在や思考が無意識に相手に何かを与える・・・

そして
その与えたものが自分に返ってくる。

もちろん
そこには私のビジョンの熱量が伝わったから
協力してくださる方もいらっしゃるのだろうけど、

でもね、それって

究極の「鏡学(KAGAMI GAKU)」でもあるんです。

相手は自分の鏡であり
自分も相手の鏡である。

だから、
お互いに表裏一体なの。

与えるとか与えないとかそう言うことではなくて

お互いがお互いの究極のバランスで成り立っている。

だからこそ、

私に足りない何かを相手が穴埋めしてくれて
相手に足りない何かを私が無意識に穴埋めしている感じ。

その関係性がその時々で
自然とバランス良く成り立ってくるから
いつもタイミング良く助けてくれる人が現れる。

私、無意識のうちに「鏡学」をこの10年間ずーっと体現していたんですね。

全然、
自覚なかったけど、
それっていつも裏表のない
「そのまんま」の私で生きているからなのかなぁと思う。

小心者な自分も
目立ちたがり屋なところも
腹黒い自分も
意外とひょうきん者なところも

ぜーんぶ嘘偽りのない自分を
丸っと受け入れて生きているからなのかも。

人は無意識に何かを与え、与えられ生きています。

物理的なものだけでなく、精神的なものも含めてね。

そして
人はみーーんな違うから
役割分担ができる。

そこに意識を向けてみると
人から与えられたときの
罪悪感や猜疑心がなくなるんです。

だから
助けて頂いた時は素直に受け取ることができる。

そして、
次に相手のお役に立てる時を待つ。

もしくは将来、
自分と同じように悩んでいる次の世代の役に立つ。

「ありがとうございます。
次に私があなたのお役に立てる日を心待ちにしています。」

てな感じで。

人から受け取るのが苦手な人はぜひ、

「人は誰一人として同じ人はいない。
だから役割分担をしているだけ。
自分はお返しできる機会に役に立とう。」

と、考えてみると気が楽になるかも♪

この友人たちのおかげで
また一つ、私も大切なことに気付きました。

もちろん
この友人たちも私の鏡だからね♡

いつもありがとうございます!!


鏡学コンサルタント
鎌田 聖菜

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