せいちゃんのReading Drama#43「ぽん太郎」道枝咲
ジメジメした暑さから少し空気が変わって、秋に近づいてきたなぁと思うこの頃。
大切なメンバーの卒業を祝いながら私も前に進んでいきたい。
9月5日に放送した"福らじ"のリーディングドラマをお届けします🍂
リーディングドラマに関してはこちらから↓
メンバーについて
さきぽんは、チームAになってから仲良くなった子の1人で話し方や存在がもう可愛い🥺、守ってあげたい!となるタイプ。
だけど実は大家族のお姉ちゃんで、お話ししているといろんなことを知っていたり、優しい気遣いができたりと実はしっかりしている一面もあったり。
今日9月14日に卒業を迎えたさきぽん。
そんなさきぽんのぽんから生まれたちょっとふざけた話、ぜひ読んでいってください✨
(読みにくい方はタップして拡大してみてください)
「ぽん太郎」🍑
さきぽんは男の子のキャラが似合うだろう!と考えたら、ぽん太朗…?という名前が出てきて、もしや桃太郎?という考えにいたり、桃太郎オマージュで話を作ってみました😂
よくよく考えてみると、川で洗濯物をしていたり、かわら板設定なのにスマートフォンの電波が問題になるのはなかなか変な話ですね。
うらばなし🤫
さきぽんはいつでも、誰にでも優しくて、だけど少しだけ自分に自信が持てずにいるところがあるんじゃないかなと近くにいて感じていて。
私自身もそういうところがあって、だからこそ今までやってきたことの中に何かヒントがないかと考えていました。
最近感じたことは「自分は自分らしくいていい」ということ。
それは私らしくいさせてくれる仲間に出会えたからこそ思えたことで、
今までの私は「どうせ私の意見なんて…」「もっとこうしてみたいけど話しかけるの怖いな…」と1人で思っていました。
だけど勇気を出して話しかけてみたり、自分が"いい"と思うことを実践してみたら思ったよりも周りのみんなが「いいね!」と言ってくれたり。
その一つ一つの経験から、
私のいい部分は自信を持っていいし、
自分自身が無理に変わる必要はなくて、ただその時に必要なことをしていく努力が大切なんだ、と気がつきました。
物語の中のぽん太朗はキジの話を聞いて、無理に鬼と戦うことをやめ、勇気を出して鬼の話を聞く。という自分らしい選択肢をとってくれました。
これから卒業して1人で歩いていくさきぽんの何か助けになればいいな、と物語に入れてみました☺️
私自身にも言い聞かせていきたい…
福らじ次回放送は10月3日!
今から楽しみです🎃✨