廃墟から最初に生える植物はイバラである
今日はOFFday🫶
お休みの日も、ご苦労様。
というきもちと、
お休みの日は、休もう。
と言いたくなるきもちが攻めぎあうけど
それも個人の自由だもんな。
みんな、じぶんのベストを
選んで今があるんだ。
と思いながらお隣をみていました。
そんなわたしは…
やらなきゃいけないことも
溜まっているのですが🤣ww
そっちのけでアートを体感してきました💕笑
初天王洲アイル駅＼(^o^)／
寺田倉庫さんのアート展へ
「廃墟から最初に生える植物はイバラである」
廃墟をイメージしたレンガから
イバラを生やすことで、
戦争で廃墟化したウクライナの復興を願っている。
緑の材料は、キプロスで採取した
テールベルトという天然の土と、
白ワインと卵の黄身と砂を混ぜて作られている。
イバラは刈り込まれてもよく萌芽する、
雑草的な性格が強い。
「綺麗なバラにはトゲがある」ではなく
「トゲがあるから美しい」のかもしれない。
イバラ。綺麗な白い花を身につけ
花が散ったあとは力強く赤い果実を身につけ、
利尿や便秘の治療に薬用される。
イバラ。
…人生で何度か通るであろうイバラ道もきっと
私たちをより力強くしてくれるよう
導いてくれた道なのだろう。と私は思っている。
左官職人
ハザドシュウヘイのことば
「3回失敗するかもしれないから、
一回の作品を作るのに3回分の材料を練る」
「どれだけの設定ができるのかということが
いちばんの技能かもしれんな」
ハザドシュウヘイからの学び
自分の作品にめいいっぱいの
力を注ぎ込むこと
失敗する覚悟ももちながら
準備にも費やし果敢に挑むこと
私たち人間も左官、作品も
記録しようもないものを
創り上げようとしている。
レシピ通りにやればそれが完成する。
ってものをやっているのではない。
春にできたものが夏にはまた違ってくる。
変化するモノコドを、、
生身(ナマミ)のものをいかに
じぶんもソレと共存できるように扱えるか。
人生ってそれを追求する旅
なのかもしれない。
なんて。
ハザドさんの作品をみて
物思いにふけりながら鑑賞しました。
もうバレンタイン間近なのに。
いろいろ定まってないし
インフォメーションもできてない。
待ってくれている人たち、ごめんね。
でもわたしはギリギリまで
自問自答を繰り返し
カカオアーティストとして、
100%の今の私を表現できるようにします。
私の作品のご購入は
こちらから、お友達登録を🌹
私たちは自然と共存し
私たちはスキなイロを
スキに選んでイイんだ。
I love you. Because you love you.
そのままのきみが、だいすきだよ。