オンラインNサロン企画書(ありがとうNサロンの続き)
追記:「オンラインNサロン」の方が語呂がいいので名称変更します!アイデアありがとうございます!!!
今日もクアラルンプールは快晴のち豪雨でした。いつものことです。明日から週末、そして来週は子供の学年試験なので今週はのんびり過ごしたいと思います。
Nサロン終わったなあとなんだかやんわり寂しく思います。先ほど修了式の動画で自分の話題が出て「おおー」って声をあげてしまいました。ああちゃんと一期生って認めてもらえたんだな嬉しいなあってちょとじんわりしました。1回しか行けなかったけど。
さて、そこでちょと話題にも出た「オンラインNサロン」。改めてここで設立の必要性を声高らかに宣言したい。どうぞお付き合いください。
1.インターネットで学ぶスタイルの汎用性
昨今インターネットで学ぶスタイルというのは珍しくなくなりました。iPadやiPhoneで学ぶスタイルはひと世代前の私には想像できないものですが案外やってみると「快適」。特に現代はまとまった時間、学ぶ体制が取れない隙間時間が本当に多い。この隙間時間をいかに有効活用するかが大事なんですよね。Nサロンの動画のような「インターネットでガジェットから学べる」「好きな時間を選んでアクセスできる」「書き込むことで情報を共有できる」というのは現代にマッチした学ぶスタイルなのではと思います。
2.日本語で学びたい人は世界中にいる
私は5年前、家族の転勤でシンガポール、2年前にマレーシアに転居しました。そこで思ったのは「海外生活サイコーなんて嘘だよ!」ってこと。いや、楽しいんですよ、面白いこといっぱいあるし。でも生活や仕事、環境整備で本当に忙しいんですよ。ほんと整えるのに精一杯。そこで思うんです。「自分を高めること何もやってないなあ」「家族としか日本語話してないなあ」「全然学んでないなあ」「私、ここで何やってんだろう。。」って。。。。
3.なぜ、実際に行けないのか。明日のあなたもそうなるかもしれない。
「何か学びたいのなら行動すればいいじゃない。」はい、そこのマリー・アントワネットさん!歯を食いしばってください。というツッコミはこのくらいにして、学びたいなら行動すればっていうのは辛いんです。出来ないんです。それは私が海外で治安もそれほど良くなく、公共交通機関がそれほど発達していない場所に住んでるから。家族の生活を第一に考えると学校に行くなど自分の行動を計画するのは難しい状況です。
で、この状況。別に私に限ったことじゃない。
⭐️海外に住んでいて自由行動がしづらい(これ私)
⭐️赤ちゃんをワンオペで育てている(海外でそういう人も多い)
⭐️自宅、または通いで介護をしている
⭐️病気や怪我で動けない
⭐️仕事が忙しくて学びの時間が取れない
学びたいけど学びに行けないっていうひと、実はいっぱいいるって気がついちゃったんですよ。そして私自身海外に住んでるワンオペ育児してるママさんのチャット相手とかよくやるんですが、話を聞いてみると私より聡明なひとが本当に多いんですよ。。そして学びたいのにっていう意思がある。でも、聡明ゆえ自分の学びを志願することができないこともわかっている。そのジレンマに苦しんでる。
超勿体無い。
そしてこの文章を読んで「でも一時のことでしょ」と思ったそこのあなた。全ての人間って明日、いや5分後に急に事故に会ったり病気になったりする可能性って必ずあるんです。つまり、
「学びたいのに動けない状況に陥る可能性はあらゆる人にある」。
だからこそ色々な学びのスタイルがあったらみんなで助け合えませんか?
4.私の考えるオンラインNサロンスタイル
私が考えるオンラインNサロンはこんな感じです。
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参加者:学びたい全ての人(コミュニティは人数制限を設ける)
参加費:月謝制
参加スタイル:クローズな場でテーマ別に学びの提供者がテーマを出して、そこで課題を出したりチャットで話し合ったりする。
例:子育てにおける医学を分析するコミュニティ
学びの提供者:小児科医、または専門家
参加者:子育て中、または子育てを学びたい人
ワンオペ育児に悩むお母さん、子育てにどうやって関わっていけばいいのかわからないお父さん、そういうひとが育児や小児医学についての動画を見て、テーマにおいての課題をこなしながらSlack上で情報交換をしていく。
学びの提供者、ファシリテーターが提出課題を出し、任意にやり取りをしていく。提出課題は公開していい人はnoteにまとめる。
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こんな感じでしょうか。これ、介護とかでも出来そうですよね。そして日経さんが情報提供とかしてくれたら嬉しいよな。。。そしてこのSlackやり取りから友情だけじゃなく「双方が可能な環境でのビジネスモデル」とか産まれたら最高だと思いませんか。。。?
5.設立スタイルの始め方
まずは学びの提供者を決定し、参加者を決定します。活動は動画配信からですね。そしてその動画についてのやり取りの場を設けます。世界中からアクセスがあると思うので基本24時間ですが質問の回答は日本時間の10時18時で!っていうようにルールだけ決めてあとは緩く始めるといいと思うんですよね。
6.待ってます。っていうかやりたいです「オンラインNサロン」
ちょっと詳しく書いたらなんかすごくこれ需要があるとしか思えないんですよね。そして面白い展開しか予想できない。だって世界中から集まるんすよ。すごくないですか。そして世界各国で暮らす日本人がnoteを使ってこういう活動をしていったらnoteの世界展開にも繋がると思うんですよね。
書けば書くほど需要しか感じないです「オンラインNサロン」。待ってます。というかやりたいです。