生命保険講座(生命保険と税法2022(令和4年)フォームC)解説
2022年(令和4年)2月、3月にかけて行われた生命保険講座(生命保険と税法)となります。ご購入の際、年度について、お間違いのないようご留意ください。
<ここからは正しいものを選ぶ問題です>
[21]正解イ
ア: 1988年(昭和63年)4月1日以後に支払いを受けるべき利子等については、総合課税の原則にかかわらず、他の所得と区分して、【 15 】%の税率で所得税を課することとされている。
ウ:「保管の仕方にかかわらず不動産所得となる」の記載が誤り。 自己の責任において他人の物を保管する場合の所得は事業所得または雑所得に該当し、そうでない場合の所得は不動産所得に該当する。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?