生命保険講座（生命保険と税法2022(令和4年)フォームB）解説

2022年(令和4年)2月、3月にかけて行われた生命保険講座（生命保険と税法）となります。ご購入の際、年度について、お間違いのないようご留意ください。

＜ここからは正しいものを選ぶ問題です＞

[21]正解イ

ア： 一定の配当所得について、【租税特別措置】法に、選択により源泉徴収のみで課税関係を完結し確定申告を不要とする制度等が規定されている。

ウ： いわゆる有料駐車場、有料自転車置場等の所得については、自己の責任において他人の物を保管する場合の所得は【事業所得または雑所得】に該当し、そうでない場合の所得は【不動産所得】に該当する。