見出し画像

#本日の政局ウォッチNOW❤️どうなる解散総選挙⁉️岸田総理、きょう午後に読売新聞主筆、ナベツネさんこと渡邉恒雄氏と面談❣️#首相動静 #解散総選挙 2023/06/09

良い子の皆さん、今晩は。政治アナリストのチャオ❤️です。永田町は、解散風が吹いていますがどうなるかどうか風を見極める日々です。
政治アナリストは、常在戦場❤️

今日の注目の動きは、既に首相動静で13時44分
大手町の読売新聞本社にナベツネさんこと渡邉恒雄主筆を訪ねました。約懇談時間は、30分。
ナベツネさんと岸田総理は、開成高校の先輩後輩の関係で岸田総理は折にふれナベツネさんとは面会しています。



今日、岸田総理が自ら97歳のナベツネさんのところに足を運ぶというのは、電話ではなく直接、話したかったことが何かあったということだと思います。
一体何を話されたのか?7月に解散総選挙であるかどうか注目です。明日の朝刊の読売の紙面でその答えが判るのか?はたして、気になるところです。

また、今週ここにきて注目だったのは週明け読売新聞の社説でマイナンバーについての記事が出て、何かとトラブルのあるマイナンバー制度に対し今後の局面が変わるのではないかと見ています。

保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない : 読売新聞オンライン

 (引用)
 身近な健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を 払拭ふっしょく するのが筋だ。
 2024年の秋に保険証を廃止し、マイナカードに一本化する関連法が成立した。来秋以降、患者はマイナカードを医療機関に提示し、診療を受けることになる。

 政府は行政のデジタル化を進めるため、マイナカードの普及を図っている。保険証の機能を持たせるのもその一環だ。

 だが、マイナカードを巡るトラブルは後を絶たない。コンビニで別人の住民票が交付されたり、給付金の受取口座が、別人の口座で登録されていたりした。

 とりわけ深刻なのは、マイナ保険証に関する問題だ。他人の情報がカードにひもづけられていたケースが7300件あった。

 行政文書は、あとで修正できるかもしれないが、医療に関する手違いは、国民の健康や生命に重大な影響を及ぼす恐れがある。政府は事態を軽視してはならない。

 そもそも政府は昨年6月の段階では、現行の保険証とマイナ保険証の「選択制」を打ち出していた。希望すれば、カードだけで受診を可能にするという構想だ。だが、河野デジタル相が10月、唐突に来年秋の保険証廃止を表明した。

 カードを持たない人には、健康保険組合などが「資格確認書」を発行するという。しかし、確認書の取得は本人の申請が前提だ。1年ごとに更新する必要もある。

 政府は、病気や障害を理由とした代理申請も認める方針だが、具体的な運用は検討中という。
現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか。

 マイナ保険証の不具合が相次いでいることを踏まえ、医療関係団体などは保険証の廃止に反対している。医療現場から懸念の声が上がるのも無理はない。

 法律が成立したからといって、制度の見直しは不可能だ、と考えるのは早計だ。

 政府は1980年、納税者番号の一種「グリーンカード制度」を導入する法律を成立させたが、政財界から批判が噴出したため、5年後に法律で廃止した。

 マイナ保険証の見直しは、今からでも遅くはない。トラブルの原因を解明し、再発防止に努めるのが先決だ。当初の予定通り、選択制に戻すのも一案だろう。(引用終わり)

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230606-OYT1T50228/


また、今日の松野官房長官の会見を受け午後にこんな話題もまことしやかに飛び出しました。

「解散は、両陛下の17日からのインドネシアの外遊前なので、16日で確定。午前の参院本会議でLGBT法案が成立後、立憲が内閣不信任案を提出。午後の衆院本会議冒頭で解散詔書が運び込まれる運びになります。」


はてさて、どうなるか?政治アナリストは常在戦場NOW❤️引き続き、ご注目と応援よろしくお願い申し上げます。

なお、ぜひこちらの記事のイイネやTwitterでの拡散、noteのフォローをよろしくお願い申し上げます❤️

令和5年6月9日

政治アナリスト❤️チャオ❤️拝

いつも政局ウォッチNOW❤️を応援していただきありがとうございます😊YouTubeのチャンネル登録もよろしくお願い申し上げます❤️チャオ