3月8日 家庭には入ったけど、社会から出たわけじゃないんです、私
『毎日読みたい365日の広告コピー』 という本から
本日の広告コピーを紹介し、言葉の魅力をご紹介しながら
お話してみます。
お題「家庭には入ったけど、社会から出たわけじゃないんです、私」
家庭には入ったけど、社会から出たわけじゃないんです
【ユーキャン】ポスター2014年
3月8日は「国際婦人デー」
1900年代のアメリカで女性たちが選挙権を求め、
集会を開いたのが起原とされています。
辞書によれば、
家庭にはいるとは、
結婚して専業主婦または専業主夫となること。
職に就かず、家事に専念することです。
「家庭にはいる」という言葉自体が
現代においては、少し死語になってきているのかな?
と感じますがどうでしょうか。
だれもが社会とつながりがあり
生涯学習を進めましょうという広告コピーと受け取っていいのかな。
育休時代、社会とつながりが薄くなり
気がつけば、夫以外と話してないという期間が
かつてありました。
その時は、少し不安になって
「私も何かしよう!」と
ユーキャンの書道にお世話になりました。
もちろん、子どもや家事は楽しいですが
それでも何か動いていたいというか、
新しい刺激を追い求めるというか。
ヒトってどこで、ナニをしようと
常に刺激を求めるものだと思います。
私は、訪問リハビリの仕事をしているので
在宅の高齢の方と接する機会が多いですが
100才近い方でも、最近の流行りをしっていたり
若者や社会に対する興味をもっているヒトは
リハビリは必要だけど
意外と元気に歩かれていたりします。
反対に、社会との接点がなくなってもいいわ、平気
という、無気力傾向になってしまうと
老いるスピードが急加速するように感じます。
ということで
やはり、どんな立場、状況であれ
社会との接点は大切だから、これから先どんなことが起こるか
わからないけどインプット、アウトプットを
コンスタントにしていこうと思いました。
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