4月21日 育児休業の制度があるのは、あたりまえかもしれないけど、あたりまえに利用される会社はめずらしいと思う
『毎日読みたい365日の広告コピー』 という本から
本日の広告コピーを紹介し、言葉の魅力をご紹介しながら
お話してみます。
お題「育児休業の制度があるのは、あたりまえかもしれないけど、あたりまえに利用される会社はめずらしいと思う」
【日本郵政グループ】
ポスター 2009年
富田安則(リクルートコミニュケーションズ)
育休についての話は
2009年代から言われていたということだそうです💦
10年を経た今も、当たり前になってない現状
みなさんはどう考えられてますか?
我が家は、夫の残業や急なお仕事で
ワンオペ育児で子どもの幼き時代を乗り切り
やっとのことで、ここまできたという経験からは
もし、あの頃
育休があったならよかったのね…
育休も必要だけど
急な子どもの発熱時に対応できるお休みや体制があれば
さらにありがたいと思う。
とりあえず、言うのはタダ(←関西地方の発想?)
まずは、欲しかったシステムを言ってみました。
もしも、上記のようなことが整っていれば
心身ともに擦り減らすことは少なかったかも。
あの頃の記憶は、
嵐のような毎日で明確には覚えてないようで、
覚えています。
思い出すひとつ ひとつのことは
微笑ましくて宝物の一瞬ばかり。
例えば、
「よく青いカゴの中に入って遊んでいたよねー。ソファの隙間にも挟まっていたよね」
と夫に話しても
「そうだったかなぁ?
はっきり覚えてないけどそうだった気もする」
というなんとも間延びな返答で、ムムムというか
夫婦で、子どもの成長を共有できないことが残念🤦♀️
↑
ほら、ほら本当でしょ?
タイムリーにもこの4月
職場で、育休をとった新米パパさんが復帰しました。
仕事っぷりは前から頼もしかったけどさらに
1.5倍はスーパーマンになっている印象なんですよね。
何がそうさせたかはわからないけど
子育っては、やっぱりみんなでしたほうがいいし
会社のみんなも間接的に子育て仲間なんだよと意識しておこうと思う。
※サムネイルは sayakamori さまよりお借りしています
沐浴中のほっこり可愛い赤ちゃんの顔が印象的♡
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