1月27日 失敗に対するとらえ方
『毎日読みたい365日の広告コピー』
という本を読みました。
この本は、1ページごとに日付があって、
コピーライターが熟慮を重ねたキメ台詞が365日分
その日や季節にぴったりの言葉がひしめき合っています。
言葉の魅力をご紹介しながら
お話してみましょう!
今日のお題「失敗を怖がる社会。何度でも挑戦できる社会。私たちの国は、今どちら側だろう」
【東京海上日動火災保険】新聞 2015年
磯島拓矢(電通)、小山佳奈(同)、岩田泰河(同)
なるほど、なるほど。
みなさんの周りでは、どちらが多いですか?
可能性が広がるのは、何度でも挑戦できる社会だと思います。
私の10代の頃は
「出来るだけ失敗しないように慎重に。だけど、失敗したらタダで起きないこと!」というように教えられていました。
しかし、実際は「失敗を恐れるあまり、行動できず、後悔もあった」という苦い経験もあります。
これは、何かの本で読んだのかもしれないし、記憶が定かでないですが
私の中で整理している失敗に対する認識は以下2つ。
・失敗に対する考え方によって、失敗に対する反応や行動も変わること。
・夢を叶えている人たちは失敗を受け入れることによって失敗を拒絶した人にはできなかったことをやってのけていること。失敗を拒絶した人にはできなかったことをやってのけていること。
そんな理由から、私の子育てでは、息子(12)には、あまり恐怖心をもってほしくなくて、むしろ失敗しても挑戦できるような心を育てたいと思います。
失敗をした時に息子(12)に声をかけるフレーズ特集
大人には、こんな説教じみたこと言えないので
息子に伝えていることをご紹介してみようと思います。
大丈夫!失敗をしない人なんていないし
失敗をしたら、次どうやってリカバリーをかけるか?
どうしたら、失敗を活かすことができるかを考えることが一番大切よ。
失敗を経験した人は、したことのない人より強いことがあるから
失敗したことのない人より、魅力があることがあるよ。
物事に対して、用意周到なこと
その中で、失敗するシナリオがあることを知っておくこと
だけど、失敗しないようにと思いすぎないことも大事よ。
エジソンなんて、電球を作るために2万回も失敗したらしいから、諦めないこと、失敗を恐れないことも大事よ。
というのが、だいたいだと思いますが、ひょっとしたらまだ何かいっているかもしれません。
みなさんは、失敗した時、失敗しそうな時
どうやって乗り越えたり、してますか?
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