布団の魅惑に勝てるかな?勝たなきゃ!私たち
目標やちょっとやりたいな!やろうかな?と思っていることを言葉にして、宣言してみると
どこかで、誰かがそっと応援してくれたり、
何らかの形で目標がかないやすくなるということがあるそうです。
ということで、
そんな力を信じて家族会議をしてみました。
議題は、朝のお寝坊さん案件について
恥ずかしながら、ここ最近、家族全員がギリギリの時間まで布団に潜り、限界間際でようやく起きるということを繰り返していました。
トホホ、情けない。
家族みんなが、「本当は良くない」ということに目をつむり、誰も人や自分を責めず過ごしているものだから、ずっとぬるま湯につかったまま1月を終える雰囲気。
これでは駄目だ!
皆のもの集まれ〜ぃ!話し合いだ、話し合い。
そう、はじめに声をあげたのはわたし(少しアピールしてみました)です。
家族会議のはじめに、きっと寝坊をする原因があるはずだよね?理由ってなに?とそれぞれ出し合うことにしました。
原因
■(エアコンをタイマーでかけているけれど)寒さが厳しい
■お布団が温かくて、お布団の誘惑に勝てない
■お布団がふわふわ、ぬくぬくして気持ちよくて好き♡離れられない気持ちになる。
■眠たい、もっと寝ていたい
■就寝時間が後ろにシフトしている
■目覚ましを掛けているけど、2度寝はさらに気持ちがいい
お布団の魅力について、話が盛り上がりました。
私と息子はそれならしょうがないよね。
だって好きだし、好きを否定するわけにはいかないもんね…
話せば、話すほど好きが加速する感じで、私と息子は話を終わらせたくなっていました。それに、驚くことにみんな、目覚ましを設定し、2度寝を決め込んでいました。
似たもの家族、笑っちゃうよね〜なんて言っていたら
「それじゃ駄目、もっと真剣に改善にむけて考えなきゃ」と夫に水をさされ、渋々、対策を考えることとなりました。
名付けて、太陽と北風作戦(対策)
■エアコンを各部屋タイマーにかける
■起きる時間を設定、デッドラインを設ける
■デッドラインの時間を越えても起きてこれなければ、一発ギャグか裸踊りをしてもらう
「お布団が好き♡」より
もっと嬉しいことがなければ、起きられないと思い
予約タイマー機能付きコーヒーメーカーで、コーヒーの香りを朝の目覚ましにしてみてはどうか?
という案も出しましたが、いろいろな面から却下を頂きました。それは、甘えすぎというものですね、ごめんなさい。
ということで
明日から、家族の裸踊りは見たくないし、私も見せたくないから
頑張って早起きして、家族を起こそうと思います。
できるかな???不安しか無いけれど
夏は早起きしていたのだから、冬だって頑張れるよね!?
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