炊飯器で七草粥
もう、元旦から7日目?
ヒョェ〜 と思いながら
きのう、七草粥セットを買ってきました。
ひょろひょろしたお菜っ葉を
農家の人がひとつひとつパック詰めするのは
骨の折れる作業だと思う。
本当にありがたい。感謝してお料理する!
せり、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう、はこべら(はこべ)、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(大根)
毎年思う、草だよね。
炊飯器で作る七草粥
作り方
1:ささみの筋を取って、小さく刻む
2:お米を研いだあと、炊飯器にお米を入れ、お粥の表示のところまで水をいれる
3:2にお塩を入れて混ぜる、そのあとごま油、中華スープの素顆粒を入れて炊く
完成!最後に風味づけに ゆずの皮をのせました。
七草粥を食べる理由は?
この7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べます。
そのほかに御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味合いもあります。
季節の風物詩としても
食べてみてはいかがでしょうか?
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