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3月27日 見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした

『毎日読みたい365日の広告コピー』 という本から
本日の広告コピーを紹介し、言葉の魅力をご紹介しながら
お話してみます。

お題「見事なサクラであればあるほど、長い冬の時間、耐えてきたことを思うのでした」

【そうだ京都、行こう/東海旅客鉄道】
ポスター2009年 太田恵美
3月27日は「さくらの日」

桜前線が北上してますね〜
私の住む地域では、今3割〜5分咲きです。

さて今日の広告コピーですが

『夜明け前が一番暗い』
『時計の長針と短針は1周するとき、11時だけは絶対に重ならない』

など、物事が好転する直前は、
何かとても大変で苦しいことがあるけれど

それを乗り越えると
思ってもみない凄いことが起きる
そんなことを言いたい雰囲気の広告コピーでした。

3月末〜4月に咲く桜は、優しい日差しの悦び、
始まりのワクワクを象徴するかのような
ふんわりした美しさを感じます。


反対に2月ごろに咲く梅は、キリリと寒いなかで、
これでものかと強く品のある香りと咲き誇る凛々しさを感じます。

どちらも長くて寒い時期を過ごしているけど
人々にむかえられるのは桜な方です。

だけど、へそは曲がってないけど
私は、厳しい時期にも華やかに咲いている梅がスキ。

でもやっぱり、桜の時期も大好き、
桜の下で敷物を敷いて、お弁当食べながらお花見
いいですね!

昨年知ったけど、
世間には、「コレは私の木」と思って 
毎年、その木を眺めに行くという人がいるそうです。

へぇぇぇ、いろんな人がいて
そういう楽しみ方もあるのかなと感心しました。

他にも桜の楽しみ方あるかも知れません。
もしよかったら、あなたの楽しみ方を教えて下さい。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
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