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子どものにKindle キッズモデルを買ってみた感想

「走れメロスって読んだことある?」

本がスキの息子(小学高学年)
しかし、以外にも複数の名著を読んでいないことが判明した

履修して欲しい本と
子どもの読みたい本が合致するとは限らない


Kindleキッズモデルを購入の目的

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■幅広いジャンルの本を読む機会を増やすこと
 (名著、文豪系の小説、学習系、偉人系、科学系)

■できれば、履修してほしい本を読んで貰う

Kindleキッズモデルとは

(ご存知の方は読み飛ばしてください)

読書のための電子デバイス
魅力的なことは1年間1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題 で
 ¥10,980  もちろん紙の魅力というものもあるが下記のウリ文句に誘われる

・読書のためだけのデバイスだから、安心して子どもに渡せる
・ゲーム、動画、広告などは一切なく、読書に集中できる
・1,000冊以上の子ども向けの本を1年間追加料金なしで読み放題
・ペアレントダッシュボードでコンテンツや読書の進捗を確認できる
・辞書、単語帳、目標達成バッジなど
 多彩な機能で読書のレベルアップをサポート
・目に優しいフロントライト、紙のように読みやすいE-inkディスプレイ搭載
・2年間の限定保証付き。壊れても無料でお取替え

購入してのメリット

■まるで図書館が詰まっているように幅広い品ぞろえがある

オススメの本、ためしてみよう、種類別、これおもしろいよ、ピックアップ、English、人気の本、ダウンロードしたね がホームにあり
図書館と同じ各ジャンルが網羅されている

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 ・この写真を見ただけでも、どの本にも興味を引く表紙が並ぶ
 ・大人でさえ、読んでみたいし、私用の Kindleも欲しくなるほどの質感
■電子デバイスに驚くほど子どもが食いついて、圧倒的に読書時間が増えた
・自由時間はすべてKindleで読書や本検索をしている
・「辞書、単語帳、目標達成バッジなど、多彩な機能で読書のレベルアップをサポート」という文言通り、メラメラと目標達成にむけて突き進んでいる

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■文豪の本も挿絵がライトノベルのような表紙、挿絵があり子どものために考え抜かれているようだ。本日は、小学高学年にして「坊っちゃん」について語っていた

■できれば履修して欲しい本を「ためしてみよう」という画面にいれておくと素直に読んでくれた
■スタート画面の挿絵が可愛い(複数ある)

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■ペアレンタルコントロールがついている

・使用許可時間の設定管理ができる

■ペアレントダッシュボードでコンテンツや読書の進捗を確認できる
・本についての感想や話のあらすじを教えてもらえることで、本人の能力アップにもつながる、更に親も楽しめる

■付属のカバーが、驚くほど手にしっくりくるため長時間持っていたくなる感覚、子ども自身が愛着を持ってくれているのが嬉しい

購入してのデメリット 

■驚くことにまだ、何もデメリットを感じることが起きていない

■ドラえもんやコナンなどのマンガもあるため、読書の偏りが生じすぎないようにチェックが必要かもしれないという危惧はある

■写真が重要なもの、例えば図鑑や花系のものは適していないだろう
(白黒、グレーでは分かりづらい)

感想

■一言で言えば、お得な商品だと思うし、買って大正解だった
 本棚がいっぱいになる心配もないし、おうち図書館を得たようである

ゲーム、ビデオ、アプリの通知などがなく、読書だけに集中できる
Kindle本体、キッズカバー、1年間のAmazon Kids+利用 (年間11,760円相当、プライム会員は年間5,760円相当 )、2年間限定保証が含まれる

■初期設定は、Amazon HPにあるのだが はじめの設定に少々ドギマギした
 ↓以下、ドギマギした内容だけを記載

誰のアカウントを使えばいい?→親のアカウントでいい
キッズモードはどうやったらいい?
→子ども用プロフィールを追加→プロフィールを編集→本を読むにすると設定できる


本は、人生を豊かにすると信じている私にとって
今回はいい買い物ができたと思う
さぁ 皆様も秋の夜長、本の世界に思いっきり迷い込もう!


オススメの本があったら教えて下さい


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セイコ
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