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《受験まであと102日》ジャーナリングタイム

ジャーナリングで脳内整理

大学院受験に向けて
研究計画書を作るために
考えを書き出したいな〜と
ぼんやり思っていたのですが、

ジャーナリングだ!と決めたきっかけは
ジェットコースターみたいな自分の感情に気付いたから。

この週末、

子どもが可愛くて愛おしくて
幸せ〜と思っていたかと思ったら

些細なことで夫と険悪な空気に。

夫との関係がうまく行かないと
私は途端に余裕がなくなります。

子どものいたずらやわがままにも
笑って対応できなくなってしまう。

酷いと怒鳴ってしまうこともあります。

それほど
私の中でパートナーシップは大事なものだったようです。

気持ちにストレートに向き合うと
心地いい


正直今まで
自分にとって
これほどパートナーシップが大切だとは
気づいてませんでした。

特に第一子を出産したばかりのころは
イライラも上手に対処できず、

“どうして自分ばかり”
“なんで私の邪魔をするのか”

そんなことが頭の中をぐるぐる。

本当は笑っていたかったし
喧嘩もしたくなかった。

だけど自分の思いをわかってもらえないことが辛くて悲しくて

相手を攻撃することしか出来なくなってた。

今なら分かります。

私は頑張っていたんだと。
イライラは自分のSOSだったと。

育休中で社会とのつながりが少なくなって
話す相手も限られて
思うように時間も使えなくて
悲しかったし、寂しかった。

それを身近なパートナーに共感してもらえなくて辛かった。

1番はそんな自分の気持ちに
自分が気付いてやれなかった。  

ジャーナリングをやってみると
そんな自分が見えて来ました。

少しずつ自分を客観視出来るようになって
なんだかホッとするというか
納得して、心地が良くなりました。

当たり前という呪縛

《大人になったら/親になったら

頑張るのは当たり前。我慢するのも当たり前。》


たしかにそうかもしれません。

でも
その当たり前という蓋で
自分の気持ちに気付けなくなってしまっていたから
どんどん自分が苦しくなりました。


これって家庭ではなくても
仕事にも当たり前がたくさん存在していて

ルールやマナーがたくさんあるからこそ、
自分らしさに蓋をしなくてはいけなかったり
資質がうまく輝かなかったりすることもあるんじゃないかなぁ。
ただ向き合う勇気は必要になる。

もちろん輝く場合もあるけどね。

自分にとって
何が大事か

どうありたいか
どんな世界を作りたいか

自分のために
自分の感情を吐き出す。

他人の言動に左右されることなく、
ブレない自分でいるためのマインドを作る。

これはどんな場面においても
このストレス社会で生きていくために大切な気がします。

ウェルビーイングな生き方ってなんだろう


家族も小さな組織であり、チーム。
自分の在り方で組織が変わる。

今回は家族とのコミュニケーションの中で
自分のパフォーマンスの傾向に気がついたけれど

相手が夫であろうと
上司であろうと
部下であろうと

自分の幸せにフォーカスして
自分の在り方やパフォーマンスを考えたら

もっと人に優しい
もっと上を目指す
もっと強い
そんな社会
ができるんじゃないだろうか。

ウェルビーイングってこういうことなのかなぁ。


自分への問いが
研究計画書にとても役立つような気がしています。

ジャーナリングタイムを毎日作ってみようと思います✊

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