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ひとりひとりが鏡だとして
生きてくる為に身につけた曇り(拘りとか思い込みとか)が生きにくさの元であることはわかる。いかにそれを落とすか?
ツライ時は、その事に気がつくチャンスでもある。
大概、誰かの曇りをなんとかしようとしている。それができると思うことは傲慢なことなのかもしれないと今更ながら気づいた。
そこには辛そうだからなんとかしてあげられないか?(あなたがツライから私もツライ)という気持ちが働いているので、それを愛だと思って来たけど、相手にしてみれば、「オマエ何様⁉︎」だったことだろう。
そんなことより自分を磨け!という事ですよね。
曇った鏡で曇りを映して見せても何も伝える事などできない。むしろ事態は混迷を深めてゆく。
愛というその動機は間違ってないのだから、ひたすら自分自身を磨いてゆこう。その姿がきっと誰かの助けになるはずと信じて。