『自分をオークションに出品してみた』話。
『企業と社員が対等であるという考え方』
この一文を見た時に確信した。
会社と人との関係は、会社優位から「イコール」になっていく時代がいよいよ始まる！
そして私は今ようやく気付いた。。。
そっか！私会社優位の組織が嫌で辞めたのか。
最高に遅い言語化である(笑)
肩書きも役職も要らなかったから全部捨てた。
だって、そんなモノ無くても
私は唯一無二だ！
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現代において、役に立つ物やサービスは限りなく有る。
更に、昨日まで「すごい」「便利！」と呼ばれていたモノはすぐに更新され、似たような物で溢れ、あっという間に普通かそれ以下になる。
恐ろしいけど、会社や人も同じだ。
だから私は「役に立つ人」でいることを辞めた。
それよりも目の前の人、関わる人に、ありがとうと思ってもらえるような
「誰かの意味になること」がしたい！
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そう決意して目に飛び込んできたのが、転職サイト『キャリオク』の記事。
キングコング西野さんのサロンやブログでも度々登場していた。
求職者は、自分という人材の価値をキャリアシートでオークションに出品する仕組み。
すぐにエントリーした。
現在企業から数件オファーを受けているところで、いずれも前職とは全く違う分野。
キャリアは別の職種でも活かす事が出来ると分かり、視野も可能性も拡がった。
▽興味のある方はこちらをどうぞ
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000048.000003209.html
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もう一度言う。
私もあなたも、あの人も、唯一無二だ！
だからとっても大切。
比べることに何の意味もない。
争っても何も生まれない。
本当にやるべき事をしているか？
時間を奪い奪われてないか？
志だけ握りしめてシンプルに生きろ！
考え込まずに行動しろ！
大きな何かを成し遂げなくてもいい。
そんなに悪くない人生だったと思える生き方をしろ！
2020年５月末、父が突然心筋梗塞で倒れ、生死を彷徨っている数日間で、休職中の私が感じた生き方の記録。