見出し画像

日常生活での意識をちょっと変えるだけ!意識改革ダイエット【日本生活環境支援協会】


ジョギングや筋肉トレーニングなどの過度な運動や食事量を減らすダイエットでは長続きせずに終わってしまうことが多いため、日常生活をちょっと変えるだけで出来るダイエット方法がおすすめです。

電車やバスを利用するときに一駅分歩いてみましょう

通勤時やお買い物などで電車やパスなどの公共機関を使うときに、時間があるときは一駅歩いてみましょう。短い区間だと1キロもないので30分もかからず歩けるため、お金の節約にもなるし一石二鳥です。

食事の一番最初に野菜を食べましょう

野菜にたっぷり含まれている食物繊維は、血糖値の上昇をゆっくりにしてくれる効果があるためです。カロリーの低い野菜を最初にべることでお腹をある程度満たせるので、カロリーの高い食べ物を食べすぎるのを防ぐこともできます。

よく噛んで食事をしましょう

食べ物をよく噛んで食べることで満腹中枢が刺激され食欲を抑えるホルモンが分泌されるため、しっかり咀嚼することで食べすぎ防止になります。噛むことは意外にもカロリーを消費することもわかっています。

食べるのが早い人が太っているのは、満腹中枢が刺激が遅いためドカ食いしやすいためです。食べ物が小さくなるので胃腸への負担軽減にもなるし、一口食べる際には30回以上はゆっくり咀嚼することを心がけると良いでしょう。

21時以降の食事は避けましょう

夜になると体内に脂肪の分解を抑えて体内に蓄えようとする働きのあるBMAL1という物質が増加するためです。

そのため夜間に食べ物を摂取するとそのままエネルギーをして吸収しやすくなり太りやすくなってしまいます。寝るだけで行動力も下がるでエネルギー消費も少なるため、夕食はなるべく早い時間に設定すると良いです。

特段何かを用意したりするのではなく、ちょっと意識するだけでダイエットすることが可能です。普段の生活に取り入れやすいのでぜひ試してみてください。

日本生活環境支援協会にはダイエットアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

いいなと思ったら応援しよう!