カラーは16、骨格は7タイプ、顔タイプもつけて

 おしゃれになりたい、何かファッションの理論があれば良いのに……。

そう思っていた私が受けたのは、パーソナル診断。そして、思ったとおり、ファッションの理論だった。

パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断を三つセットで受けてから、どんな服だと自分がオシャレに見えるのかがわかった。
通販で買う服で失敗することも少なくなった。服の失敗が減ったので、節約にもなる。
いいことづくしだった。

骨格、パーソナルカラー、顔タイプ、3つの診断についてお話ししていく。
結論、より診断結果が細かく出るタイプの診断を受けたほうが良いよ! という話だ。

骨格診断(7タイプ!
ストレート、ナチュラル、ウェーブ、この3タイプの骨格診断はよく聞くと思う。
だが、私が受けたのは7タイプ診断だ。
やっているところはまだ少ないかもしれないが、自己診断3タイプでなかなかしっくりこなかった私は、7タイプでしっくりきた。
ちなみに、7タイプで診断すると、3タイプでも何かがわかる。
わたしは、7タイプ骨格クラシック
3タイプはストレートだった。ちょうどナチュラルかストレートか、といった中間地点にある骨格なので、自己診断でもナチュラル? ストレート?どっち? となっていたので、7タイプ診断を受けて自分にピッタリハマるアドバイスがもらえた。

パーソナルカラー16タイプ

春夏秋冬、のカラータイプをさらに4つずつに分割した16タイプ診断を受けた。
自己診断でブルベ夏だったのに、薄ピンクが似合わない、くすみも似合わない、となっていだけれど、16タイプを受けたことでその原因が分かった。

それぞれのカラータイプの中で、さらに自分に似合うものを特定してくれるので、16タイプの方がより細かく自分に合う色がわかる。

顔タイプ

顔タイプを出すと、自分に似合う雰囲気の服がわかる。服の柄、だったり、このブランドの雰囲気は合う、などだ。

最後に…

骨格、カラー、顔タイプがわかったら、最後はなりたい自分像、雰囲気に合わせて、自分のスタイルを微調整する。そうすると、これまで、なんとなく感じていた服に対する違和感がなくなる。

全部の診断を合わせるからこそできる、トータルコーディネート


一度にかかるお金は安くない。どうせなら、一番細かい診断を受けて、二度手間を避けるのはどうだろうか。

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