(*)清閑亭の問題とは関係ないですが、「番外編」として作成しております。
守屋市長の支援者の方から、2024年3月3日の三の丸ホールでの守屋市長の講演の音声データを頂きました。後から聞き返すために録音をしていたそうです。また、そちらから書き起こしデータを作成しましたので共有いたします。
我々、「清閑亭問題」としてのコメントは差し控えますが、守屋市長、小田原市、神奈川新聞の間でヒートアップしている、「二段階一般競争入札が導入された」と言ったか言っていないか議論の解決の一助になればと思います。
尚、支援者の方は、既に「二段階一般競争入札」の導入が済んでいると認識しており、財務省との調整が済んでおらず決定事項ではないという事実を知って戸惑ってはおりました。
神奈川新聞さんの記事はこちらです。
一方、小田原市、守屋市長はこちらのとおりに反論しています。
私たち「清閑亭問題」の立場から申し上げますと、清閑亭の敷地内、それも国指定史跡の上かつ文化財に密接して、ゼロカーボン、景観保護、火災防止を軽んじて建設された建設物が存在しています。「ゼロカーボンデジタルタウン構想」と銘打っているものの、それと小田原市の実際の行動が大きく乖離しており、この矛盾に強い疑問を抱いています。
本題に入ります。こちらが該当部分の音声となります。全体の音声もありますが、今回は該当部分のみとします。
また、こちらが書き起こしデータとなります。
また、当日に配布されていたチラシはこちらの通りです。
前述の通り、コメントは差し控えますが、解決の一助になればと思います。
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「清閑亭問題」は小田原市の守屋前市長肝入と言われ、JSフードシステム社が運営する文化財利活用プロジェクトに対して調査と情報発信を行っています。