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非言語コミュニケーションは伝わる【その一瞬に救われることがある】
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エネルギーは伝達によってパワーアップし活用できる
たとえば、視線とか
動きとか仕草、間(ま)とか、ことばを交わすよりある意味深く国境もない。
時にこの上なく色っぽい。
【使った画材】
①ガラスにも描ける優れもの
②濃くしっかり色づくコーリン色鉛筆
【色鉛筆の特徴】 コーリン色鉛筆の色芯には、発色の良い耐光性に優れたキメの細かい顔料、柔らかく滑らかで耐熱性に優れた特殊配合ワックス、そして“弾力性と粘結性に優れた食品用バインダーを惜しみなくふんだんに使用しています。それらの材料を熟練した技術者が丹念に練り込み成形し時間をかけて乾燥させることで色芯は完成します。発色に優れ色褪せることが無く、描き心地は柔らかく滑らか。紙の種類にかかわらず色のりが良く重ね塗りとブレンディングが楽しめる。そんなコーリンの色鉛筆を是非実際に手にとってお楽しみください。
【コーリンの沿革】 コーリン鉛筆株式会社(前身の赤木廣八商店は大正5年創業)は三菱鉛筆トンボ鉛筆に次ぐシェアを誇る老舗鉛筆メーカーとして80年以上日本の鉛筆産業を牽引するがバブル崩壊の影響で経営不振に陥り1997年に倒産。三角顔ロゴで長年親しまれてきたコーリンブランドの鉛筆は日本の市場から姿を消すことになる。しかし当時タイ国で稼働していたコーリンの鉛筆生産工場は現地資本が受け継ぎコーリンブランド色鉛筆のタイ国内市場への供給を試みる。しかし色鉛筆の肝である色芯は他社からの供給に依存し品質が安定せず売上は低迷。状況打開のため2009年東京は墨田の老舗色芯メーカーの技術サポートを受けタイに色芯生産工場を設立。高品質色芯の供給が開始されるとコーリンブランド色鉛筆の売上は急伸し現在ではタイ国内売り上げナンバーワン色鉛筆として広い層に親しまれるようになった。そして令和元年、22年ぶりにコーリンブランドの色鉛筆は三角顔ロゴとともに日本に完全復活する。
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