【えっ】アメリカでの結婚式準備でびっくりしたこと8選
こんにちは~!アメリカ・シリコンバレー在住のSeikaです😊
今回は、アメリカでの結婚式準備におけるびっくりしたこと8つをまとめていきます💒
これからアメリカで結婚式をする方、
海外ウェディングやアメリカの文化に興味のある方のご参考になれば幸いです🎈
(2023年4月21日公開)
1、自分達で会場やベンダーさんを手配
会場への連絡から始まり、
フォトグラファー、ビデオグラファー、ミュージシャン、メイクアップアーティスト、花屋さん、ケーキ屋さん、レンタル品の手配、ケータリングを全て自分達で行います。
ウェディングプランナーさんいるんじゃないの?と思ったかもしれません。
アメリカにもプランナーさんはいますが、
日本のように結婚式会場で働く方ではありません。独立した存在です。
ケータリングやレンタル品手配は手伝ってくれますが、
プランナーさんが個々のベンダーさんを手配してくれることはありません。
アメリカの結婚式はDIY(Do It Yourself)です🎊
2、フォトグラファーのためのご飯を準備する
フォトグラファーさんとっては1日がかりのお仕事。
お昼ご飯を準備しないといけません。
私はこのことを知らず、事前のポータルでのカウンセリングシートに
軽食を準備しないにチェック✅を入れました。
するとその後
お昼ご飯を準備しないとその分休憩時間1時間を頂きます。
と連絡がきて驚きました😲
3、チップを払う
チップ社会、アメリカ。
ベンダーさん全員ではありませんが、チップを準備する必要があります。
詳しくはこちら
4、試食はリクエスト制
日本だと、結婚式フェアで華やかな雰囲気に包まれ楽しく試食するイメージ。
アメリカは、結婚式の食事の試食はベンダーさんから提案してくれるといったことはなく、自分達から頼まないとしてくれません。
また無料のところもあれば、一人$75かかるところもあります。
5、プランナーさんは深く介入しない
頼みの綱、心のよりどころであるはずのプランナーさん。
想像していたより助けてくれないかもしれません。
例えば、新郎新婦のダンス(ファーストダンス)について質問したところ、
突き放された感じがしました💦
6、プランナーさん、追加料金請求
プランナーさん関係でもう一つ!
ふわっと追加料金の請求が来ました😲
プランナーさんの時給は$75(約1万円)のようです。
安易に質問してプランナーさんの仕事を増やすのは控えた方がいいかも・・・。
7、紙関係が多すぎる
アメリカは手紙が好き?だからか
紙関係が意外に多く、時間が取られます。
紙関係で準備するものは例えば、
結婚式の日程を伝えるカード(Save the Date)、招待状、大きい席次表、ネームプレート、テーブル札、サンキューカード、挙式プログラム、メニュー、結婚をお知らせするカード。
全てを準備する必要はなく、eCard(オンラインでのカード)を利用する人も多いですよ。
8、現金をグリーティングカードに入れてくれる
結婚が決まりました~!となったら、周囲がお祝いのカードともに現金を入れてプレゼントしてくれました🌟
現金を直接というのが、ストレートで・・・アメリカっぽい?
また、何の前触れもなくご近所さんも同様のお祝いをしてくれるというサプライズもありました。
まとめ
いかがでしたか。
いろんなところに違いがあったかと思います。
異文化での体験を楽しみながら準備ができたらいいですよね。
それでは今回は以上です。
次の記事でお会いしましょう~🌸😊🌸
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