【アメリカ生活】シリコンバレーのブライダルフェアの実体験レポ!~日本のフェアと違う!~
こんにちは~!アメリカ・シリコンバレー在住のSeikaです😊
先日スタジアムで開かれたブライダルフェアに行ってきました!
日本のフェアの場合、挙式会場や披露宴会場の見学や、実際に結婚式で提供されるコース料理の試食などができるかと思います。
が、アメリカのブライダルフェアはちょっと違います。
アメリカのブライダルフェアは、ブライダル業界のベンダーさんが一堂に会するイベントです。
今回は70人以上のプロフェッショナルの方々が集結しました。
そこで自分たちの商品を展示したり、サンプルを配ったりします。
そして、抽選会も開催されます!
スポンサーやラスベガス旅行に関連するクーポンや商品が景品。
1等は、1万ドル(148万円)のウェディングパッケージ💝
豪華ですね~😍
満足したこと
たくさんのフォトグラファーさんに出会えた!
ブースの数で一番多かったのが、写真・動画関係。
たくさんの作品が飾られていて、一度に比較することができます。
以前写真家を探した時、結婚式はやっていないと断られたケースがあったので、今回多くの作品・写真家に出会えたことはいい経験でした。自分の予想していなかったベンダーさんに出会えた。
お菓子を載せるディスプレイ屋さん、ブドワール専門の写真家、コースターの引き出物・・・
インスピレーションを受けました!お菓子・ケーキの試食。
アメリカで生活していると、食べ物の当たりはずれが多いと感じます。
実際に味を確認できるとやっぱり安心。
初めて食べるインディアンのスイーツも結構いける!ということを体感できました。参加者特典がある。
イベントで商品を購入したらその後割引、会場限定のクーポンなどがありました。お祭りのようでいるだけでわくわく。
コロナ後に減ったわちゃわちゃした雰囲気が久しぶりで、楽しかったです!
がっかりしたこと
景品が何も当たらない💦
フロアでダンスをすれば景品がもらえる物もありましたが、他のお客さんに圧倒されて行動に移せず😢ベンダーの数がそれほど多くない。
スタジアムで開催されると聞いていたので・・・
もうちょっと大きいのをイメージしてました。ドレスの試着会がない。
日本では定番?のドレス試着会。こちらにはありませんでした。
男性用のタキシードのブースはありました。
まとめ
アメリカの結婚式は、日本のように結婚式場が全て準備するのではなく、
自分で全て手配します。
会場、ドレス、お花、メイクアップ、写真家、音楽、ケーキ、ケータリング、引き出物、Webサイト・・・・。
それを一度の場所で比べることができるので、楽です。
また、イベントはまるでお祭りのよう。
結婚式を挙げる人も、そうでない人も楽しめる空間でした。
機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね!
今回のブライダルフェア概要
リーバイススタジアム ウエディングフェア
LEVI'S STADIUM Wedding Fair
場所
リーバイススタジアムのユナイテッド航空のラウンジ
(NFLのサンフランシスコ・フォーティナイナーズの本拠地)
日程
2022年10月16日(日)12時~16時
チケット代
$10(4名以上のグループチケットの場合$7)
駐車場代無料(←大事!)
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