【アメリカ生活】マリッジサーティフィケートを取得する
こんにちは～！シリコンバレー在住のSeikaです。
今回はサンフランシスコの市庁舎でマリッジライセンスを取得した体験レポです。
アメリカの結婚はこちらの３ステップ。
1、マリッジライセンス取得
2、挙式
3、マリッジサーティフィケート取得
今回はこの3にあたります。
これからシリコンバレー、ベイエリア、サンフランシスコで結婚をお考えの方のご参考になれば幸いです。
(2022年12月8日公開）
マリッジサーティフィケート取得方法
1、マリッジライセンスが記録されてから10日待つ
挙式が終わったら市庁舎に書類(License and certificate of marriage)を提出しそれから市庁舎の営業日10日以内にマリッジサーティフィケートが発行されます。
本当に発行されているのか不安なので市庁舎に電話で確認しましたが、
「10日後だったら発行されています」の返答のみ。
個人の検索まではしてくれません。
2、申し込む
とにかく発行されていそうなので、今度は申し込みです。
オンラインでも可能ですが、自分達は直接市役所へ行きました。
申し込み書はダウンロードし印刷することも可能。
また、市庁舎でマリッジライセンスを受け取りに行った際や当日もらうこともできます。
事前に記入した方が、当日慌てないのでいいです。
3、支払い
サーティフィケートは1部$17。
市庁舎で直接受け取りに行く場合は、その際カードで支払い可能。
自分達は念のために5部入手したので、$85かかりました。
支払いを済ませ、約5分でサーティフィケートを頂きました。
まとめ
入手だけだったらオンラインの方が楽かもしれません。
ただ自分達は入手した後、領事館に婚姻届けを出したかったので今回市庁舎まで行きました。
手続きに関しては今回は受け取るだけですので、何も問題ありませんでした。
おまけ
市庁舎に行くと毎回困る点があります。
駐車です。
サンフランシスコ市庁舎は市内。
いつも混雑で一方通行が多い。
駐車場もなかなかなく、駐車料金も高い・・・。
私はサンフランシスコに車で行くのはかなり億劫です。
運転が苦手な方は誰かに運転を頼むか配車サービス、公共交通機関を利用した方がいいですね。
市庁舎をぐるぐるして、敷地に隣接している所に駐車ができました。
駐車は大変でしたが、今回はクリスマスシーズンだったこともあり
市庁舎のクリスマスを楽しめたのがよかったです。
市庁舎に行くとちょっと観光者の気分になれるのがいいですね！
素敵な市庁舎で今回もウェディングドレスを着た新婦さんを何人も見ました💛
参照
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