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やる気スイッチをどうやって押すか?
普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、前回に引き続き、やる気スイッチをどうやって押すかについてお伝えします☆
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こちらの記事では、やる気スイッチとは動機付けであり、その動機付けには「内部的動機付け」と「外部的動機付け」があると言う話をしました。
内部的動機付けはざっくりいうと探究心や好奇心みたいなもの、外部的動機付けは承認欲求や厳罰回避欲求といったところでしょうか。
人のやる気スイッチが押される瞬間というのは不思議なもので、何がきっかけで動機付けされるかはわかりませんが、すべての共通点はとにかくインプットが大事ということでしょうか。
内部的動機付けとなる探究心や好奇心は、普段とは異なる場所や箇所に着目することで芽生えることが多いでしょう。また外部的動機付けも例えば給与を多くもらいたいとか、良い待遇がほしいという欲求は、他の人との情報交換の中から芽生えたり、インターネット上の情報などから芽生えたりすることが多いのではないでしょうか。
とにかくインプットを増やすことが、動機付けの源泉になるのではないかと私は思っています。
外部的動機付けと内部的動機付けの関係性
内部的と外部的と2つの種類に分けていますが、この2つの動機付けは相互に関係し合います。
内部的動機付けから始まった取り組みを、誰かに褒められて、より強い内部的動機付けとなることもあれば、始めは誰かに言われて始めたことでも、やっているうちに、興味が湧いてきて、自分から進んで取り組み始めることもあるでしょう。
何がきっかけで始まるかはやはりわかりませんが、何事もやってみるという視点が重要のようです。
私自身も自分の目の前に来る仕事は「やってみよう」という視点でとにかく取り組むようにしています。
その中で成果がどうやったら出せるのか、試行錯誤を繰り返しながら、より良い方法を探したりもしています!
自分自身のモチベーションを上げる。誰かのモチベーションを上げる。
どちらも難しいことですが、取り組んでいきたいですね!
では今日も一日いってらっしゃい!
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