余命宣告を受けました
普段はリハビリや介護に関係する仕事をしている私が、今日は余命宣告についての話をお伝えします☆
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余命宣告は基本的には医師などから病気の予後の見通しを伝えられるものですが、ちなみに私は医師からの余命宣告は受けたことがありません。
毎年健康診断では問題なしの通達を受けています。
そんな私が今日は余命宣告について考えてみます。
いつまでも生き続けられると思っていないか?
毎日毎日をダラダラとテレビやYOUTUBEを流し見しながら、なんとなく生きていないか?
なんで私がこんな仕事をしないといけないのか・・・と思いながら生きていないか?
やりたいことはあるけど、今ではないとかいいながら生きていないか?
人生100年なんて、なんとなく100歳くらいまで生きると思っていないか?
生き続けられることはいいことだが、それを理由に今やるべきことを先延ばしすることはよくないと思っている。
余命宣告を受けた方の生き方
職業柄、これまでに数人ではあるが、余命宣告を受けた方に携わったことがある。
寝たきり状態で自分で動くことができない方もいらっしゃったが、がんなどで自分で動くことができる方ともお話することができている。
もちろん余命宣告を受けたショックはあっただろうが、逆に・・・までだから、今絶対これをやるという具合に、期限ができたことのより、自分の人生でやりたいことややりたかったことをどんどん実践していた。
人生は有限であると捉えること
私は45歳で死にます。残された時間は十年程度。
自分自身に対する余命宣告をしてみました。
だとしたら、今何をすべきか。
自分が人生で成し遂げたいことは何なのか。
今やっていることは成し遂げたいことになにかつながっているのか。
人生設計について改めて考えておく必要がありそうです。
人間関係についても、あと10年しか人生がないとしたら、この人と付き合っていきたいかという視点で付き合い方など考えておく必要がありますよね!
余命10年と思っていたけども、実は今日事故で死んでしまうこともあるのが人生です。
悔いの残らない毎日にしましょう☆
それでは今日も楽しんでいきましょう!