感謝の夜が明けてブラジルへ

ギリギリのギリギリまでバタバタと準備をしてやっと空港へ向かっています。今回ばかりは壊れそうでした。あまりにも過密に予定を詰め込んでしまいました。

海が荒れていたので安全に体験してもらうためにはどうしても力を入れなくてはならず腕も足も腰もガタガタです。日頃のメンテナンス不足を痛感しました。

朝はFMヨコハマで「ちょうどいいラジオ」に生出演させていただき、そのままご回向を勤めて、そこから海なんてむちゃくちゃでした。反省です。

昨日は小泉と僕が弔主となりご回向の一座を営みました。恩義は恩義。「一宿一飯の恩義」でも返さなくては不義理。お盆も重なり、やっとこうしてしっかりと供養できて、心からありがたく思いました。腹の底、心の奥底から御題目をお唱えしました。

かおりんも駆けつけてくれて大感謝です。本当にかおりんは素晴らしい人格者。深いし、あたたかい。アタオカの僕としては尊敬すらしてます。加湿携帯扇風機をもらったからバッグに入れました。ありがとうー🙏

正ちゃんが津軽海峡で釣り上げたマグロを持ってきてご供養してくれました。海のダイヤモンド、大切な命を大切にいただきました。ありがとうございます。

今生人界、大切な友人が唱える御題目と声を重ねられるなんて、どれだけ俺は幸せなんだろう、と思いながら、胸がいっぱいの夜でした。本当にありがとうございました。

エガフェスに行けないのは残念ですが、アメリカを経由してブラジル、イスタンブールを経由してスリランカ、全力で、全身全霊で、御法さまや皆さまに喜んでいただけるよう、精一杯のご奉公に努めます。

最近は身体がポンコツで思うようにいきませんが、28日、シンガポールを経由して何とか無事に日本まで戻ってきたいと思います。母に手紙を渡してあります。何とぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。
南無妙法蓮華経
長松清潤