すべてが必然であること。すべてに意味があること。
9月3日、日曜日。朝10時から正法教会でお総講を奉修させていただきました。子どもたちの賑やかな声の響く、ありがたいお総講でした。子どもたちは未来そのもの。
1時間半も最前列でお参りしている子どもたち。偉いなんてものではありません。日本でもなかなか難しいです。緊張もしたけれど、感激でした。お父さん、お母さんのご信心、正法教会の皆さんのご奉公の賜ですね。ありがたいです。
オンラインで日本や東海岸、昨日ご一緒したサンフランシスコの皆さまもお参詣くださっていました。ありがとうございます。
池津ファミリーもみんなでお参りしてくれました。お総講の後、6月9日に生まれた長男・慧(けい)くんのお初参りの一座を奉修しました。池津家はNetflixのドラマみたいに数ヶ月に一度ドラマチックなことが起きてハラハラするのだけど、その度にみんなでお助行したりご祈願をして必ず乗り越える。
慧くんも無事にロックな日の午前11時、生まれてきてくれました。咲奏ちゃんもそれはそれは元気にお参りしてくれていました。今はプリンセスに憧れているそうです。元気で何よりです。千華ちゃんもこちらにいてくれて、バッチリかわいい姪の咲奏ちゃんをケアしてくれていました。ありがたいですねー。
正法教会の皆さまにお会いするのは初めてのようなもので、僕こそ「ニューフェイス」です。2015年、ご講有巡教に随行して正法教会にもお参りしましたが、あらためて自己紹介をさせていただきながら御法門を拝見いたしました。
この日、あるいはこのようなご奉公のために、お会いできたのでしょうか。7月の本山大法要で千野局長からご紹介いただいてお会いした小百合さん。本当にお会いできていて、よかった。本当にありがたいです。
そして、何よりも驚いたのは、到着した時から若い青年がご奉公してくれていて「何才ですか?」「20才です」と会話していたベイリー清一くんが、御法門が終わったご供養の席で「息子さんはアレックスさんですよね?今年の春、東京でお会いしました。友人の紹介で桜を見に行きました。Instagramでも友だちです。」と言って、イスから落ちるくらいびっくりしました。
彼はアメリカの大学から一年間だけ日本の慶應大学に留学していたのですが、その期間にまさかアレックスと友だちになってくれていたなんで。2人とも同学年でした。
彼は幼い頃からしっかりとお母さまをフォローし、お参りもご奉公も欠かさず、日本滞在中も渋谷乗泉寺の青年会でご奉公なさっていたそうです。日本語も上手だし、すごいです。
アメリカ生まれの2人が偶然この春に出会っていたなんて、なんということだろう。これはまたまた偶然ではないと思います。大きなおはからいの連続なのだから。未来へ繋げてゆきたいです。本当に、ありがとうございます。
午後はオレンジカウンティーへ行き、久美さんのお宅に御本尊さまをご奉安させていただきました。北崎立耕ご住職のご指導をいただいて、スコット由季さんにもご奉公いただいて、ありがたいご奉安のご奉公でした。
「ユキ」という男の子のワンちゃんがいて、とってもかわいくて、一緒に遊びました。リリーを思い出して会いたくなっちゃった。
ロサンゼルスに戻り、正法教会からブラジルとのウェブ会議。ギリギリで間に合いました。そこからロサンゼルス組親会場へ。
夜はティムさんと由季さんに夕食のご供養を頂戴いたしました。重ね重ねありがとうございます。
昨夜から立耕師は正法教会に、私はロサンゼルス組親会場に泊まらせていただいています。丁寧に準備をしてくださり、皆さまに感謝です。
いま午前4時前ですが、朝はそれぞれオンラインで結び、北崎立耕師を中心に朝参詣の一座を奉修させていただきます。西海岸の時間で午前7時から。
ありがとうございます。