Bruce Gildenさんの大胆な撮影姿勢
ストリートフォトを撮る際、事前に下調べした場所・時間帯・画角から静的に撮影することがある。
そうした静的な撮影姿勢は均整の取れた写真を生み出し、幾何学的な建築物のファサードや影から出てくる人物を撮影する際には効果的である。
一方で、なんだか面白くない、自分がその場にいるかのような当事者意識、熱量をもたせられない写真に仕上がる事がある。
それは何が問題かというと、「他人が受け入れやすい写真ばっか撮ってるんじゃないの?自分が良いと思ったモノを撮れてる?」という問いがずっとこびり