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Life on Mars(仮題プロット01)

デビッド・ボウイを聞いて小説のアイデアを考えています。

※この記事は公開後でも更新すると思います。また仮にここに書いてある事からヒントを得てあなたが何か作品を作って完成させてどこかで公開しても全く構いません。どうぞご自由に、テキトーに。途中で挫折しなかったらいつものように下書まで公開します。

「Life on Mars」という有名な曲がありますが、歌詞の中に突然のように「Is there life on Mars?」という部分が出てきます。解釈が難しいのですが、これは普通の英語的には「火星に生命体はいるか?」が正しいと考えられますが、曲の題名が「火星での生活」のようにも長く言われてきましたので、もしそうなら「火星で生活できるのか?」になってしまいます。小説ではそれを面白がって見ても良いかな?などとちょっと思っています。

そして、曲を書いたデビッド・ボウイのコメントが下記にちょっとだけ出ています。リンク先にはGoogle Booksの本があり読めます。

主題
たいくつな日常、変わらない世の中、変えられない社会や常識に対して空想をもって臨む。空想の力とは?

変えられない現実を嘆く
出口がみつからない
自分がどうすれば社会に影響を与えられるか
どのようにするべきか
出口
→別の社会をつくる。
→別の社会に入る。
空想の世界に入り込む。
それは逃げなのか?

今の世の中には問題が多くある。それは誰にもわかっている。自分たちにできる事は何かと考える。
選挙に行く/スキルを身に着けてせめて自分自身だけでも有利に/住む場所を変える/他人に呼びかける/寄付する、署名活動に参加する、ボランティア活動する/他人に影響力を及ぼせる立場を手に入れる
他に何ができる?
空想する???

誰にも考え付かないような事を空想する。理想的な何か。それは何?

→国をつくる (メタバース空間に国を設立する)
現実社会と空想社会を行き来する

キーワード
「火星に生物はいるのか?」
→「いる」と答える。
→Marsとは何か?→火星→転じて僕らが作る理想社会
※「火星の生活」と言う誤訳を笑う。→「Marsでの生活」に上書き

アイデア
現実世界に絶望した若者が仮想空間上に集まって理想の国を作る。
国を作りながら国や社会を実際に運営する難しさに直面する。
困難があっても1つ1つ乗り越えて理想を実現しようとする。
ストーリーの上では仮想国家と現実を行き来しながらアイデアを得たり問題を浮き彫りにしていく。
現状の社会や国の在り方のどこに問題があるのか、どうして行けば良いのかを考えながら。

資料

アメリカ独立宣言における「幸福追求」の意味 - J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanhouseiken/4/0/4_135/_pdf/-char/ja

日本国憲法に於ける抵抗権と抵抗義務 - J-Stage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jalp1953/1959/0/1959_0_67/_pdf/-char/ja


具体的に盛り込む問題点
 (概念的な大きなものと個別の小さなものを含む)
(下書きを書きながら、調べながら)

ストーリー
(下書きを書きながら、調べながら)




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