あっという間に二月となる
一月の後半、仕事が忙しさの中で、一度にこなさなければならないタスクの山が、自チームのキャパシティを超えたように感じた。まだ終わっていない仕事は残っていますが、少なくともその中の一つが週末金曜日に終わってゆき、心が軽やかになりました。
朝は眠かったが、今月もジョギングの月間200キロ走破を目標にまた積み上げていくつもりだ。暖かい恰好をして8:30ごろから走り始めた。
品川区民公園では、先週まではまだ花開いていなかったカンザクラがついに始まりました。
運がい沿いは風が強く、日向でも冷凍庫の中を走っている感覚だ。
品川埠頭のコンテナ街もお気に入りのジョギングコースだ。またここを抜けて、レインボーブリッジを目指す。
最近はいつも風が強い週末だ。冬の快晴だが、寒さは厳しい。
本日、レインボーブリッジの入り口で、見知らぬ男性から(私よりも10,20歳は先輩であろう)突然声をかけられた。彼の問いかけは興味深く、
『レインボーブリッジの先にある大きな橋、ひとは渡ることができるのでしょうか?』
というものであった。おそらく、彼は東京ゲートブリッジのことを指していたと思われる。私は、そこには歩道がなく、車両でしか橋を渡ることはできないと伝えたら、彼は寂しそうな表情を浮かべた。おそらく、彼は橋を散歩するために東京を訪れたのだろう。どちらからいらっしゃったのか、私には分からないが、東京を散策し、その魅力を堪能する週末をおくろうとしているのだと感じた。
お台場までやってきたが、このTOKYOのオブジェの周りに人がひとりもいないことは珍しい。寒いからであろうか。
バクがいた。
もちろん、オブジェだが、いつできたのであろう。今日まで気づかなかった。
お台場を走るのは久しぶりだ。この景色が懐かしい。広い歩道、思いっきり贅沢に走ることができる。
国際展示場駅をゴールとした。今朝は22キロ積み上げた。国際展示場駅には、手塚治虫漫画の立派な壁画がある。
一月は無事に200キロを超えた。二月の200キロ超え挑戦もなかなかハードな目標だ。土日祝日の数は十分だが、バンドのリハが2度予定されており、そちらにも時間を割かねばならぬからだ。バンドのリハも大事である。バンドの単独ライブは7年振りとのことだ。この数年のトランペットの訓練のその成果を出す場なのだから。