2024年の特許実務のセミナー・イベント・ワークショップ・論説
弁理士の佐竹です。ITサービス分野を中心に特許実務をしています。
イベント登壇実績や論説をまとめています。
時系列
2024年1月 知財実務オンライン「最終プロダクトの知財戦略・戦術～スタートアップの知財戦略は存在し得るか～」
2024年2月 知財実務オンライン 「スマートドラフティングシステム「appia-engine」で実現する新しい明細書作成のあり方」（Smart-IP社）
2024年3月 知財塾「特許実務家としての成果を高めるマインドセットと実践」
2024年4月 日本知的財産協会 知財管理誌2024年4月号 「事業開発とビジネスモデル特許」
2024年5月～6月 知財塾「知財コンサルゼミ」
2024年6月 すごい知財EXPO2024 「新人教育の難しさと、システムの利用による教育効率向上の可能性」
2024年8月 特許の鉄人 第４回 審査員
2024年9月 日本弁理士会 中国会 研修 「生成AIを含むAI関連発明の捉え方 中間応答実務」
知財戦略立案・戦術実行
2024年1月11日
（第１７３回）知財実務オンライン：「最終プロダクトの知財戦略・戦術～スタートアップの知財戦略は存在し得るか～」（ゲスト：IPTech弁理士法人/Smart-IP株式会社 弁理士 佐竹 星爾）
2024年4月17日
一般社団法人 日本知的財産協会 「知財管理」誌 Vol.74 No.4 2024年4月号
「事業開発とビジネスモデル特許」
知財管理誌向けに、論説「事業開発とビジネスモデル特許」を執筆しました！ ご賞味くださいませ。 https://t.co/aZukUPkPWX
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) April 17, 2024
2024年5月14日～6月18日
知財塾・知財コンサルゼミ
知財塾・知財コンサルゼミ、第1回でした。開催に至るまでサポートいただき感謝しています。
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) May 14, 2024
ここ8年で整理してきた実務をベースに、2024年は発信していこうという取り組みです。知財実務オンラインでは理論の枠組みを紹介していて、頻出する実務をゼミで実践していきます。 https://t.co/CZfx1Tay1u
知財塾・知財コンサルゼミ、前週に続き第２回です。
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) May 21, 2024
前回の宿題は、発明の観点（タグ）付け。一言で言えば、権利化する事情を説明できること。正解はない。
そしてビジネスモデル設計について。これで分析・競争環境の定義・戦略立案の土台を体得していきます。 https://t.co/ID7uFovL8Z
知財塾・知財コンサルゼミ、第３回。
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) May 28, 2024
演習課題は、バリュープロポジションキャンバス、カスタマージャーニーマップを描く。そして全体像を描くべくビジネスモデルキャンバスで説明する。
実際にやってみると顧客の解像度が上がり、発明整理という日々の実務に適用しやすくなっていくのが実感できます https://t.co/HD6FLPMSFs
知財塾で企画している「知財コンサルゼミ」の課題図書に挙げた「ビジネスモデルの教科書」。https://t.co/RZ5xEqEaoj
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) April 24, 2024
今枝 昌宏 先生の著作はどれもよい。
［はじめに］の冒頭にはこう書かれている。（※太字は筆者が施した）… pic.twitter.com/FjqH5GDw4e
特許実務
2024年9月14日
日本弁理士会 中国会 研修 「生成AIを含むAI関連発明の捉え方 中間応答実務」
日本弁理士会・中国会の研修で広島へ。
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士)) (@sstk78) September 14, 2024
中国会のみなさまありがとうございました。
テーマは「生成AIを含むAI関連発明の捉え方、中間応答実務」
LLM関連発明としては今回が初出の内容になっているんじゃないかと思う。 pic.twitter.com/Mr8Zrqe9cX
2024年8月24日
第４回 特許の鉄人 審査員
実務家としてのマインドセット
2024年3月18日
知財塾・特許実務家としての成果を高めるマインドセットと実践
成果物の品質＋価値の届け方で価値を提供する、という「チャネル」の論点でして、フローとストックの両方に効いてきますね。
— Satake, Seiji (Patent Atty.(弁理士), Smart-IP副社長) (@sstk78) March 26, 2024
品質を評価する基準を伝えていくと、そのような基準で成果物を評価いただけるようになる。 https://t.co/G6BdqgT2Zy
プロダクト発表(Smart-IP社)
2024年2月1日
（第１７６回）知財実務オンライン：「スマートドラフティングシステム「appia-engine」で実現する新しい明細書作成のあり方」（ゲスト：Smart-IP株式会社 佐竹 星爾、上池 睦、辻 良繁）
（リンク）
Smart-IP株式会社：特許明細書作成SaaS「appia-engine」開発
組織構築
2024年6月29日
すごい知財EXPO 2024 講演
「新人教育の難しさと、システムの利用による教育効率向上の可能性」
【すごい知財EXPO 2024 講演情報】
— すごい知財EXPO運営事務局 (@sugoichizai) May 29, 2024
Smart-IP株式会社
取締役副社長兼CCO・弁理士
佐竹 星爾様
新人教育の難しさと、システムの利用による教育効率向上の可能性