見出し画像

川尻征司が紹介する離島・観光・旅行・名所【沼島 兵庫県】

師走だった12月も終わり、新年を迎えて少しずつ落ち着き始めるころでしょうか。
最近、歴史について学ぶ機会が増えた川尻征司ですが、離島もまた歴史あるスポットだと改めて思います。

今回紹介する兵庫県にある「沼島(ぬしま)」は、日本遺産に登録されているそうです。

南あわじ市の沖およそ4.6キロメートルに浮かぶ孤島で、周囲10㎞ほどあり勾玉のカタチをしているのだとか。
とくに沼島の象徴とされる、海に直立する高さ30メートルの巨岩「上立神岩」は日本神話に登場する「天沼矛(あめのぬぼこ)」の矛先や「天の御柱(あめのみはしら)」ともいわれているとのこと。
沼島へは沼島汽船に乗って土生港から沼島港まで約10分でいくことができ、ちょっとした船旅を楽しみながら景色も眺められるので良さそうですね。

川尻が気なっている兵庫県の観光・旅行スポットのひとつ、「ミュージアムロード」。
県立美術館から神戸市立王子動物園まで南北1.2kmの道を歩いて「アート&現代建築」にふれることができるといいます。

また、同県にはパリ事務所があるそうで、フランスをはじめ欧州、中東およびアフリカ地域との経済・文化交流の促進、相互理解を深めるために運用しているのだとか。

川尻もまだまだ知らないことが多く、国際的な活動をされている機関もこういった機会に知れるのはいいですね。