平日の夕食は二人で作るno.6 蒸したシュウマイ
2014/1/16火曜日 本日は有休消化日、仕事も依頼が来てしまう。断れない好きなやつばかりが言ってくる。
仕事は嫌だが、仕事を一緒にする連中は好きなので、結局は苦にならないばかりか、寂しくない。
あっという間に夕方が来る。奥さんは、休みなのに何やってんの という感じだ。なので平日でも一緒に夕飯を作ればいいかな。
私の担当は、言い出したもん勝ちなのだが、麦ごはん、シュウマイ、奥さんはメヒカリを焼いて、味噌汁を温める。そして夕飯のあとのデザート。
メヒカリは福島の親戚からいただいたもの。ただの日干しではなく、何かに付け込んであるような(草谷みたいな)味が濃厚で、ご飯が進む。
シュウマイは、いつもならレンチンで3分だが、今日は圧力鍋で蒸した。蒸すと皮が柔らかくなり、食感が良くなる。小籠包などは、レンチンでは皮が固くなるので、せっかく包んでくれた意味がなくなる。
という反省から、シュウマイも蒸すことにした。正解だった。
味噌汁は2日前に作ったもの。冷蔵庫で冷やしておいた。夏は冷えたまま味噌汁を楽しむ。冬は温める。作りたての時より味が濃くなるのは当たりまえ。
具材を新たに加えて、別の味で楽しむこともできる。油揚げ、麩か高野豆腐を加えることが多い。時々たまご。
バリエーションを考えるのではなく、あるものを入れるということに徹すれば、味噌汁ももっとバリエーションが増えて、おいしいものを発見できるかもしれない。
下手な経験や知見はいったん捨てて、あるものを入れてみよう。失敗しても成功しても、記事にしよう。
お楽しみに