夕飯は鍋料理no.33
1.前書き
午後は、妻と約束通り自転車屋さんへ向かった。今、乗っている自転車が大きすぎて両足が地面につかないらしい。買い替えたいので、自転車屋さんに物色、相談して、お薦めの自転車を試乗した。
今乗っている自転車については、引き取ってくれるそうだ。買い取ってくれるのではない。買い取るには条件があり、大体6年落ちまでだそうだ。
本日は決められそうにないのでカタログだけをもらって帰ることにした。
自転車の試乗もして、軽い運動になったのだろう。いつものスーパーに行こうと確認した。選択としてはもう一か所、ロピアはどうかと確認したら、笑顔になった。
ロピアはいつもレジ前に30人以上並んでいるが、今日は少ない。
テレビでやっていたお寿司に10人ぐらい並んでいた。妻は見入っている。今日は鍋ではなかったのか?
鍋にもう一品だとまた食べすぎになるぞ!
妻の好きなウニがある。でもよく見るとパサつきそうな感じだ。このコーナーはこれでかわせた。
肉コーナーは、誘惑が最も多いコーナーだ。鶏肉もいろいろあるが、二人一致でささみ肉に決定。最近の食べすぎを修正してくれる。
2.コスト
名前は鍋しゃぶだが、ささみはしっかりと煮込んだ。しゃぶしゃぶで食べるものは無かったが、もともとこの鍋つゆは、ゴマ油の香る醤油味だ。
3.実食
ささみの鍋は最高だ。脂っぽくない。でもぱさぱさではない。
色々な料理に使えそうだ。これまではささみと言えばピカタだった。サラダやフライ、から揚げもいけそうだ。
鍋を完食、ご飯を加えてしめた。食後のデザートはいつも通りヨーグルトとパイナップル
4.本日の気づき
これまでおいしいと思っていた鍋つゆには大量のラードが入っていた。今回の鍋つゆにはラードは無い。あっさりしているがこれもありだ。
つゆもあっさりしているが鳥のささみもかなりあっさりしている。極寒の鍋はこってりがいいだろうが、あっさりもいいぞ。
今度は、湯豆腐でささみを使ってみよう。また、鍋をするのが楽しみだ。