雑記 7
最近身近で起こった事、キャッチした情報のことなど。
・ジャケットに使わせて欲しいという依頼
ミュージシャンの音源のジャケットに写真を使わせて欲しいという依頼はここのところ何件か来ていて、フィジカルでは無いにせよサブスクで聴ける音源に使わせて欲しいという依頼が多く来ていて個人的には嬉しい限り。サブスクなどで楽曲を配信する場合、僕の調べた限りでは維持費が掛かる。サブスクで得られる収入というのも多くはないと聞く中でそれでも配信している方達を見ると、応援したくなるし音楽に向き合う姿勢の真摯さをとても感じる。今のところそう言った依頼は海外からの依頼が多く来ている。ただ、写真を提供したとしても、実際に使ってくれるとは限らないし、音源の制作にも時間が掛かるのでその辺りの事はまぁあまり気にしないで気長に待つことにしている。(使われない場合はかなり悲しいが)
・再フォーマット
デジタルカメラを使うようになってから、展示やZINEの制作、写真のプリントを購入したいという依頼などに備えて撮った写真は外付けハードディスクに全て保存している。日付とどのカメラで撮ったかなどがタイトルで一目でわかるようにしており、RAWとJPGのデータも別々のファイルに分けていて、更にSNSに載せるものもTumblrに載せるもの、Instagramに載せるものなどを一日単位でわかる様にしている。更にバックアップとしてSNSに載せたJPGデータは西暦毎のファイルの中に一日毎のファイルに分けて外付けのSSDに保存している。忘れっぽい性格なので、後になってどこに何があるかわからないという事が無いようにしている。
ところで、新しく購入した外付けHDDをWindowsでもMacでも使える様にMac内のディスクユーティリティというアプリを使ってexFATという形式に毎回再フォーマットしている。今回購入した5TBのHDDも例の如く再フォーマットしようとしたのだけれど、上手くいかず再フォーマット出来なかった。再フォーマットのやり方には瞬時に出来るが確実ではないという少しリスクもある方法と、リスクは少ないが時間を掛けてゆっくりと再フォーマットするやり方があるようで、いつもは瞬時に出来る方を選択している。今回もそれを選択したが、それが出来なかったのでゆっくり時間を掛けて再フォーマットするやり方を試しに選択してやってみたのが最後、2週間経っても未だに終わっていない…。途中で止めるとHDDに負担がかかり最悪壊れてしまうかも知れなかったので止めることも出来なかった。これで再フォーマット出来なかったら泣けてくる…。(これを書いている間に終わりましたが、exFAT形式にフォーマット出来てませんでした…何故だろう…)
・downyのメンバーの方からのスキとマガジン登録
以前に「私を構成する42枚」を少し解説➁という記事を投稿し、downyという僕が大好きなバンドについて触れたところ、つい昨日のことですがSUNNOVAさんという現downyのメンバーの方からのスキと記事のマガジンへの登録があり、嬉しさが抑えきれず今これを書いておりますが、個人的な影響度が高いバンドなので「私を構成する42枚」を少し解説➁という記事で触れようか正直迷いました。でも書くことができて、downyのメンバーの方の目にとまった事は嬉しいを通り越して不思議な気持ちになります。SUNNOVAさんのマガジンはこちら↓
・SpotifyとApple MusicとYouTube Music Premiumへの加入
僕にとって今現在は音楽のサブスクリプションというものはなくてはならないサービスだと思っていて、頻繁に利用し音楽を聴いています。今まではApple Oneというサービスを使って50GBまでのiCloudの容量拡大とApple Musicなどのサブスクリプションサービスが利用可能というサービスのみを利用していましたが、YouTubeも頻繁に利用する為、次第に広告が気になりストレスに感じていたのでスマホを新しくする時にYouTube Premiumへの加入も昨年にしました。YouTube Premiumというサービスは、YouTubeの広告が消えるだけでなくYouTube Music Premiumも利用可能になるという特典が付いて来ます。他のサブスクでは聴けない様な音源もオフラインで動画としての再生ではなく、SpotifyやApple Musicなどと同じ様なアプリとして利用できるので意外と重宝しています。更にここへ来てSpotifyの3ヶ月間お試し利用可能というメールが来ていたのでSpotifyへも加入してみましたが、Apple Musicに比べ自分の使っている環境ではアプリの機動性、曲の再生などのレスポンスが速く、タイトルがローマ字表記されてしまう様な不具合なども少なそうで色々と使いやすさに驚いています。ただ、今のところ提供した写真がどの様に使われているかなどの確認もできるので、全てのサブスクリプションサービスを利用していくつもりではありますが…、今後はどうするかは分かりません。
・CDが再評価の兆し
サブスクリプションサービスが普及した昨今、フィジカルな媒体としてレコードが注目されてきましたが、ここへ来てCDも世界的に注目されて来ている様です。僕もCDは手放さず、残しておいているのですが、なぜかと言うとサブスクでは聴けない音源などは未だにCDやレコードでしか聴けない音源があるからです。あと、意外と希少性があったりするCDが多く、手放すに手放せなかったりします。CDは、レコード同様ジャケットの仕様やアートワークなどもフィジカルに確認できると言うのも画面で見ているだけではわからない部分が確認できたり、国内盤だと歌詞カードが入っていたり所有感もあり特別感もあります。今回のCD再評価の兆しというのも、レコードは高くてあまり手が出ないが、フィジカルで所有感を満たしたいという若い方が増えてきた流れからという事があるみたいです。僕もどの程度CDが注目されているのか詳しく調べた訳では無いので、全体的に把握している訳では無いのですが、8cmCDの昔でいうシングル盤のCDが注目されているという話もちらほら目にします。フィルムカメラの流行が少し落ち着いて、オールドデジカメが注目されている流れと少し似ている感じでしょうか…。(ちょっと違うかも知れませんが…)
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