BPEC(Business Process Engineering Cycle)について
この度、株式会社Mt.SQUAREは、2023年4月にBPデザイナーズより「BPEC事業」を移管しました。
BPECとは、Business Process Engineering Cycleを略したもので、業務量調査および業務量可視化ツールです。
「DXをどこから始めたら良いのかわからない」ということをユーザー企業から問い合わせがあります。
その時は、まずはBPECの紹介をしています。
DXのあたりをつけるのに非常に強力なツールです。
そのBPECの概要を簡単に紹介します。
BPECとは、簡単にいうと業務量を可視化するツールです。
業務量を可視化することによって、業務のどこをデジタル化し、効率化し、イノベーションを創造し、企業変革(トランスフォーメーション)するかということのあたりをつけることができます。
手探りで、何となくDXをしようとしても、何から手をつけて良いのか分からないのは、どこを改善・改革しなければいけないのか分かっていなければ当然ですよね。
そこでBPECの登場です。
可視化は業務改善に必要か?
可視化をしないと業務改善は先に進まないとわれわれは考えています。
業務可視化のポイント
闇雲に業務を可視化しようとしても粒度が統一されていなかったり、全ての業務フローを書くのに多大な時間と労力がかかったり割りに効果がないケースも少なくないのではないでしょうか…
業務を可視化するのも、やはりポイントがあるのです。
では、業務可視化のポイントはどこにあるのでしょうか?
以下に業務可視化のポイントを4つあげておきます。
BPECとは?
BPECとは、業務の見える化を簡単・短期・低負荷で実現するツールです。
いかにBPECが効果を発揮する領域を示します。
ビジネスプロセスや業務可視化についての記事もこれから書いていこうと思います。
BPECの資料についてはこちらからダウンロード可能です。