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2023年度【生命保険講座】「生命保険会計」フォームB 過去問解答


問題1~20

企業会計原則①

[1]ク:客観性
[2]カ:会計慣習
[3]ア:注解
[4]ウ:報告
[5]エ:処理


企業会計原則②

[6]イ:真実性
[7]ケ:資本取引・損益取引区分
[8]ク:資本剰余金
[9]カ:保守主義
[10]ウ:単一性


連結財務諸表の作成手続①

[11]ア:0.5
[12]オ:意思決定機関
[13]カ:3ヵ月
[14]イ:重要な不一致
[15]ク:親会社


連結財務諸表の作成手続②

[16]ケ:外貨建取引等会計処理基準
[17]オ:収益・費用
[18]カ:持分法
[19]ウ:株主資本
[20]ク:20年


問題21~25

[21]複式簿記の原理について

【答】イ

ア:✕
【要】取引の認識についての記述が誤り。契約締結の時点では、会計上の取引とは認識しない。
【正】企業の経済活動を記帳・計算するのが簿記である。たとえば、電力会社と電力供給の契約を締結した場合、契約締結の時点でそれぞれに「電力を供給する義務」と「電力の供給を受ける権利」が発生する、この時点で会計上の取引とはならない。
【参】第2章 / 1.複式簿記の原理 / (3)取引の認識

イ:◯

ウ:✕
※「精算」ではなく、「転記」。
【正】取引が、仕訳されたあと、取引の要素ごとに計算するため、総勘定元帳の該当の勘定科目に金額を記帳することを「転記」という。


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