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❖映画:プロメテウス⇒コヴェナント

AVPでエイリアンの存在が何なのか?わからなくなり、エイリアン⇒プロメテウス⇒コヴェナントと連続して観直すことになった。
結論、エイリアンが益々わからなくなってしまった。
エイリアンは人類を創造したエンジニア?神?異星人?が作り出した殺戮兵器だった。そして、その兵器を地球に送り込もうとしていた。
それを一時的に防いだように見えたが実態はよくわからない。
何か、頭の中がぐるぐるし出す。

鍵を握るのはアンドロイドの存在だ。
彼が何を考えているのか?それが問題となる。
今度はアンドロイドが人類を絶滅するためにエイリアンの繁殖をエンジニアから引き継ぎ、宿主となる人類を惑星に呼び寄せている。
だから、エイリアンって何?初代エイリアンに戻ると益々わからなくなる。
アンドロイドの作戦に巻き込まれてしまう人類の話なのか。
アンドロイドにその作戦を指示している人類は、これまた何が目的なのだろうか。エンジニアと同じ運命を辿るのではなかろうか。
それともアンドロイドが主人の意向に関係なく、自分の意志で暴走し始めているのか。何?2001年宇宙の旅か?
ぐるぐるぐるぐる・・・そこでAVPのことを考えると頭がパンクした。

辻褄が合っているのか合っていないのか、結局のところよくわからないのだがエイリアンは敵であることは確かなようだ。
そして、もう一つの敵はアンドロイドだったということなのだ。
そうか!それはターミネーターに続くのか。
ターミネーターにエイリアンが現れたら、これまたややこしい話になる。
またまた、そこにプレデターが現れて、シュワちゃんと戦いだすと何が何だかわからなくなる。
そんなことをやっていたらT2は生まれなかったのだろう。
映画の評論に全くなっていないことを心からお詫びする。

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