パトカーの拡声器と膝の相性
ミニパトカーは狭いです。
だいたいが軽自動車やコンパクトカーです。
警察官は対して身体がデカイ人もいますので本当に狭いです。
事件があるとパトカーは緊急走行という
赤色灯を回転させ、サイレンを鳴らせば一般車がどけてくれます。
警察官は緊急走行するとテンションが爆上がりして飛ばします。
余談ですが警察官とヤクザは根っこが同じらしく
粗暴らしいです。
ただ使命感正義感があるかないか?
らしいですが、最近はそんなものもっている警察官の方がすくないでしょう。
大量退職大量採用
取り敢えず入れてやめたらまた採用すればよい
怒られたらパワハラ
だから上司は指導できない
ちゃんと教育されていない警察官が大量発生
昔の職人気質の警察官の良いところは筋が通っていたところです。
怒られても納得できましたし次は失敗しないで成果を上げてやるって奮起しました。
私が上司の立場にいたときにはすぐパワハラと言われました。
私は
で?
言いたいことはそれだけ?
と突っぱねたこともありました。
話はずれましたがパトカー内は狭いという話で。
ある日先輩と警ら活動をしていたとき、信号待ちで停止していたところ横断歩道を綺麗な女性が歩いていました。
それを見た先輩は
かわいーなー
あんなことやりてー
と私に言ってきました、
私はそうですねー
と
するとその女性はキッとパトカーを睨み付けました。
我々は?でした。
会話聞こえた?窓あいてた?
そう、パトカーの拡声器に会話が乗っかっていたのです。
先輩は身体がデカイ人で拡声器のマイクはちょうど先輩の膝のところにポジショニングしていたのです。
先輩が動けば膝が拡声器のマイクのスイッチを押すのです。
パトカー内の会話はだだもれでした。
はいそうです。
パトカー内では下世話な会話しかしていません。