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noteアーカイブス “人生” Vol.1

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noteユーザーが投稿したテキスト&トークで、私が気になった作品を保存したマガジンです。主に“生き方”“働き方”に関連した作品を保存しています。平成29年(2017)6月5日~1…
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#エッセイ

わりと簡単に、速攻で自信をつける方法

ユニフォーム効果服やピアスといった体に身につけているアイテムというのは、実は本人にとっては自分の肉体の延長です。健全な魂は健全な肉体に宿るという言葉があるように、体の状態や変化というのは心に影響します。そして肉体の延長である服装も、私たちの心に影響するのです。 例えば、バイトや仕事に行きたくないな〜、面倒臭いな〜と思っていても、出勤していざ制服に着替えたら急にスイッチが切り替わって仕事モードになるといったことはよくありますよね。これは仕事時の制服を身に纏うことでその制服が持

ダラダラとした生活習慣を変えるための方法とは?

私たちの体は現状維持を優先する性質を持っています。その性質があるために頭では頑張って変わろうと決意しても、体がその変化を快く受け入れてくれず、私たちは結果として今まで通りの慣れ親しんだ行動を優先してしまうのです。ちなみにこの現状維持を優先する性質のことをホメオスタシスと呼びます。 この現状維持機能は基本的には私たちの体を守ってくれています。例えば、運動をして体が熱もを持ち始めたときに私たちは発汗して体温が上がりすぎないように調整します。これも現状維持の一つです。熱が上がるま

「忙しさ」は思考停止の入り口。

そういえば、師走って、いつからいつまでなんだろう? 最近、ぼくも、ぼくのまわりもバタバタとしてきた。実際の仕事も気持ちも忙しくなってきた気がする。と同時に、この寒さとコート姿の人々、もうクリスマスかのようなイルミネーションを見ていると、ふと思ったのだ。 そういえば、師走って、いつからいつまでなんだろう? しかし、よくよく考えてみても「年末の忙しい時期のことだよね。」くらいの、何ともあやふや認識だった。もう少し突っ込んで考えてみようとしたが、「12月末? 12月いっぱい?

これからどう働く? 糸井重里さんが語る「フリー」論。と、そこからの考察など。

たしか、先週の土曜日からだったと思う。この考えが、ぼくの頭から離れてくれない。真ん中にドスンと居座って、ものすごい存在感を示している。 それが、ここからご紹介する糸井重里さんが深夜にツイッターでつぶやいた「フリー」論である。まだまだ咀嚼しきれていないけれど、じぶんにとっても、どこかの誰かにとってもホントに大切なことが詰まっていると思うので、考察を加えさせていただきたいと思ったのだ。 「フリー」ということばの意味にふさわしく、まさに自由に、細分化されたいろんな働き方をえらべ

非公式 「豊かな個人事業主の公式」

つい先日の打ち合わせのとき、「ぼくがプロデュースするクライアントさんって、どんな人が多いんだろう?」という話題が出た。考える間もなく、口をつくようにしてサラリと・・・ 「豊かな個人事業主かな」 その瞬間、まわりの温度が3度くらい上がった気がした。そこから堰を切ったように、ビジネスパートナーのいさとの間でいろんな議論が生まれ、白熱していったのである。 これまでにも、何度も数え切れないほど自問自答し、議論してきた質問。もちろん、その時々、そのときなりのベストな答えを出してき